2022年版 投資におすすめなカレンダー・手帳をご紹介。アノマリーを知っているかどうかの差は大きい

投資するならアノマリーやアストロロジーを知っているかどうかの差は大きいんですよ。

また、投資家の多くは縁起を気にしていますよね。

今回はそんなアノマリー、アストロロジー、縁起に関係する投資するのにおすすめのカレンダーや本をご紹介します。

あまり知られていませんが、投資に役立つカレンダーはかなりの種類が発売されているんですよ。

なお、年末ギリギリに買おうとすると売り切れなんてことも多いですから早めにご準備しておきましょう。

ちなみに投資に縁起の良い日はこちらで確認できます。

縁起の良い日を知るカレンダー

まずは縁起を担ぐ方向けの良い日を知るためのカレンダーです。

縁起の良い日と言えば「大安」が有名ですが、他にもたくさんあるんですよ。

例えば最近宝くじ売り場なんかでもノボリが立つようになっていますね。

撒いた種が後になって万倍になって返ってくるとされる吉日「一粒万倍日

天がすべての罪を赦すとされる最上の吉日「天赦日

弁財天の使いである蛇が財運をもたらすとされる吉日「巳の日」なんかがあります。

大吉招福ごよみ

まずは「大吉招福ごよみ」です。

色からして縁起の良さそうなカレンダーですね(笑)

使い勝手もかなり良好で金運吉日として一粒万倍日や巳の日などをマークで表示してくれています。

また、卓上タイプもおすすめです。

私は卓上タイプと壁掛けタイプ両方毎年購入していますね。

最強金運カレンダー

次は「最強金運カレンダー」です。

こちらも見るからに縁起良さそうな見た目と名前ですね。

ひと月ごとに全体運やアドバイスが記載されているのがうれしいところですね。

また、こちらも卓上カレンダータイプもあります。

金運日めくりカレンダー

次は金運日めくりカレンダーです。

日めくりカレンダーがすきな方にはこちらもおすすめ。

日めくりカレンダーですから情報量も元号・六曜・旧暦・二十四節気・九星・雑節・行事・二十八宿と豊富です。

投資に直接役立つカレンダー

次は縁起等ではありませんが投資する上で知っておいた方が良い日が掲載されたカレンダーをご紹介しましょう。

JPXカレンダー

次はJPXカレンダーです。

こちらは東京証券取引所に上場している株式の権利付最終日や権利落ち日、SQなど株式投資に必要な状況が網羅されたシンプルなカレンダーです。




アノマリーやアストロロジーを知るカレンダー・手帳

次はアノマリーやアストロロジー(アストロジー)です。

アノマリーとは根拠はないけどなんかあたってしまうぜ的な経験則のことを言います。

タピオカが流行ると株が大暴落をするとか日本で有名な格言である「節分天井、彼岸底」とかアメリカで有名な格言「セルインメイ」なんかがそれに当たります。

また、アストロロジーとは占星術のことです。

占星術というと胡散臭いと思う方も多いでしょうが、投資家やプロのトレーダーの方の中にはかなり意識している人はみえるんですよ。

ここからはアノマリー、アストロロジーをすることができるカレンダーなどをご紹介します。

ラリー・ウィリアムズのフォーキャスト2022

ラリー・ウィリアムズの投資アノマリーカレンダー 2020
ラリー・ウィリアムズのフォーキャスト2022

まずはラリー・ウィリアムズのフォーキャストです。

アメリカを代表する投資家「ラリー・ウィリアムズ」

ラリー・ウィリアムズの短期売買法なんかはとても有名ですよね。

私もラリー・ウィリアムズの本はたいてい持っています。

フォーキャストはそんなラリー・ウィリアムズ氏が独自のサイクル分析やパターン分析、トレード戦略を解説したものです。

米株式市場におけるファンダメンタルズ分析、長期サイクル、短期サイクル、10年周期サイクル、大統領選挙サイクルなどシーズナルパターンを用いたトレード戦略の紹介。

電子書籍(PDF版)にて年1回、刊行されています。

例えば2021年版のフォーキャストでは以下のように予想をしていたとのこと。

「今年は上昇気流に乗ってスタートするはず。6月以降は要注意」
「そして9月下旬から10月上旬に底打ちする」

で実際に米株式市場は10月1日に底をつけたんですよ。

あくまでラリー・ウィリアムズ氏のデータに基づいた予想ですから絶対当たるものではありませんが、これだけの実績のある方ですから参考になりますね。

なお、1/20までは早期割引になっています。

また、年内の購入なら特典として投資アノマリーカレンダー2022(PDF版)が付いてくるとのこと。

2022年は相場が大きな転換点を迎えそうな予感がありますので私も久々に買ってみようかと思います。

為替手帳

次は「為替手帳」です。

  • 月、週間カレンダーに経済統計の予定が記載、重要指標を完全チェック!
  • 各国の政策金利や、経済統計、基礎データなど、基本データを網羅!
  • 主要通貨、株価指数、商品銘柄のチャート、ヒストリカルデータを掲載!
  • カレンダー、玉帖、場帖、週末の残玉など、トレード履歴をあまさず記録!

ちなみに上記の画像は黄色ですが、黒のバージョンもあります。

手帳とデータ集の二部構成となっています。

為替はかなりアノマリーやアストロロジーの影響が強いものです。また、為替の影響で株価も影響を受けます。

そのあたりをあらかじめ把握できるのは嬉しいですね。

また、トレード履歴を記録できるのは曲げ師からの脱却を考えるならとても重要ですよ。

それに特化した手帳はありがたい存在ですね。

源太カレンダー

源太カレンダー
源太カレンダー2022

こちらは投資に特化したカレンダーです。

「ポイントの日の考え方」「一年を通しての日経平均の動向について」「景気と株価の関係」などを知ることが出来ます。

見開き(A3サイズ)で壁掛けできる冊子版と、特典としてミニサイズ(A5サイズ)を同梱でお得ですね。

また、書き込み等も可能となっています。

電子版も販売されています。

インベスターズハンドブック 株式手帳 2022

次はインベスターズハンドブック 株式手帳です。

  • 国内・外の主要銘柄も掲載
  • 月、週間カレンダーに経済・政治の予定が記載、重要指標を完全チェック
  • 経済・政治カレンダー、株式年表、経済統計の読み方
  • チャート地球儀、毎月の株式市場の特徴、割高or割安判断シート

とこちらも情報が充実していますね。

月の満ち欠けカレンダー

次は「月の満ち欠けカレンダー」です。

365日間の間、毎日月の満ち欠けをシンプルに表現してくれているカレンダーです。

月の満ち欠けと投資にどう関係あるんだ??って疑問の方も多いでしょう。

実はこれ過去のデータを検証するとかなり関係があるという話もあるのです。

例えばSBI証券が1999年1月から2015年3月までのTOPIXの価格変化(日足、終値ベース)と、満月(当日のみ)、新月(当日のみ)、満月の前営業日から2営業日後まで、新月の大潮の4つについて、有意な関係が見られるか調べてみたところ、新月の大潮の頃にTOPIXは1日当たり0.14%程度上昇する傾向がある」(有意水準3%)という結果となったそうです。

また、満月の日は相場の転換点となりやすいという過去データもあります。

新月と満月は意識しておくのに越したことはないでしょう。



まとめ

今回は「2022年版 投資におすすめなカレンダー・手帳をご紹介。アノマリーを知っているかどうかの差は大きい」と題して2022年版 投資におすすめなカレンダーをご紹介しました。

今回紹介したカレンダーはどれも投資に役に立ちそうなものばかりです。

ぜひ来年のご準備を早めにしておきましょう。

カレンダーは早めに注文しておかないと売り切れで終了って事が多いです。

ご注意くださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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