PayPayが年末年始で大きめのキャンペーンを実施します。
「総額10億円お年玉くじ」です。
この手のキャンペーンは利用が条件のものがほとんどですが、こちらは決済しなくてもクジがひけるというものです。
ただし、参加条件を満たしておく必要があり、少々ハードルが高めです。
そこで今回は「総額10億円お年玉くじ」の概要や参加方法、攻略法などを解説していきます。
PayPay:総額10億円のお年玉くじの概要
それではPayPayが実施する総額10億円のお年玉くじの内容を詳しく見ていきましょう。
キャンペーン内容
1月11日までに「参加条件」を達成すると、最大10万円相当が当たるお年玉くじが引けるというものです。
クジは5回に1回の確率で、以下のいずれかのPayPayボーナスが当たります。
- 1等:10万円相当
- 2等:1万円相当
- 3等:1000円相当
- 4等:100円相当
- 5等:10円相当
なお、クジはPayPayでの支払い等が条件ではありません。
後述する参加条件をどれだけ満たせるかによりクジの参加回数がきまります。
どのくらいの確率で1等が当たるかは公表されていませんが、無料で参加できるクジとしては嬉しい賞品ですね。
参加条件
次に参加条件を見ていきましょう。
まず当たり前ですが、大前提としてPayPayアプリをダウンロードして登録しておく必要があります。
現状のキャッシュレス決済の大本命はPayPayと言っても良い状況ですね。
まだ、キャッシュレス決済をなにも使ってない方は、とりあえずPayPayだけでも用意しておきましょう。
ダウンロードはこちらから
iPhone:paypay_IOS
アンドロイド:paypay_android
その上でお年玉くじのアイコンをタップします。
あとはいくつかある参加条件をクリアする形となります。
マイナンバーカードで本人確認
まず行う必要があるのがマイナンバーカードの本人確認です。
このキャンペーンはマイナンバーカードの利用が最低条件となります。
まだ持っていない方はまずマイナンバーカードを用意しましょう。
私も本人確認をやってみましたが、それほど難しいものではありません。
注意点としては暗証番号(パスワード)の部分だけでしょうか。
マイナンバーカードの暗証番号は4つありますが、使うのは「署名用電子証明書」の暗証番号です。
英数字6文字以上16文字以下、アルファベットは大文字だけですからお気をつけください。
暗証番号を忘れた方はこちらの記事を参考に再設定してください。
マイナンバーカードを持っていない方
今回のキャンペーンの参加条件の一つは「マイナンバーカードの本人確認」です。
しかし、キャンペーンの開始前までに運転免許証や運転経歴証明書などで本人確認を完了していれば参加可能となっています。
メールアドレスの登録
もう一つの条件はメールアドレスの登録です。
こちらはすぐ問題なくできると思います。
さくっと登録しちゃいましょう。
キャンペーン期間とチャレンジ期間が分かれている
今回のキャンペーンはチャレンジ期間とくじ引き期間が分かれていますので注意が必要です。
- チャレンジ期間:2021年12月27日〜2022年1月11日
- くじ引き期間:2022年1月14日〜2022年1月21日
前述の参加条件をクリアしてなおかつ、 後述するチャレンジ(ミッション)をたくさんクリアしておくとクジをたくさん引ける形となります。
ミッションをクリアすることでクジ引き回数が増える
いくつもミッションがありそのクリア度に応じてクジを引ける回数が決まります。
具体的には以下の通り。
まずは参加条件の2つの要素をクリアすると以下の回数のクジが引けます。
- 本人確認をする+20回
- メールアドレスを登録する+5回
さらにディリーミッションが以下の通り
- クーポンを確認する毎日+1回
- キャンペーンページを訪問する毎日+1回
チャレンジ期間毎日実施すればかなりの回数が上乗せされますね。
さらにチャレンジ期間中1回のミッションが以下の通り
- PayPayの新規登録 +50回
- 銀行口座を登録 +20回
- PayPay残高を受け取る +20回
- メール通知設定をする +5回
- きせかえ設定をする +5回
- ボーナス運用の利用規約に同意する +5回
どれもそれほど敷居が高いものではありません。
ミッションをたくさん達成すればするほど当然当選確率はあがりますのでクリアをできるだけしておきましょう。
改悪が決まっているボーナス運用は微妙ですが、利用規約に同意をするだけが条件ですから運用の有無は関係ないのは助かりますね。
まとめ
今回は「PayPayで総額10億円のお年玉くじ開催。決済しなくてもクジがひけるぞ」と題してPayPayのキャンペーンについて見てきました。
マイナンバーカードが必要となりますので少々敷居が高めですが、政府主導のマイナンバーカードでのマイナポイント付与もありますのでこの機会に作っておくのがおすすめですね。
詳しくはこちらの記事も合わせて御覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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