イデコを始めるなら今がチャンス。SBI証券が春のiDeCo選べる豪華ギフトキャンペーンを実施中

SBI証券は古くからiDeCoに携わる老舗で、2021年には50万口座に1番乗りで突破するなど人気も高くなっています。

そのSBI証券がiDeCoキャンペーンの実施しています。

証券会社からすればiDeCoはそれほど儲からないようでキャンペーンもあまり実施されません。

ですから、まだiDeCoに加入していない方はまさに今始めなきゃいつやるよって感じですね。

今回はSBI証券のiDeCoキャンペーンをご紹介します。

個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)ってなに?

まずは今回の話の前提となる個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)ってどんなものなのかというところを簡単にご説明します。

私の個人的な意見としては積立投資など老後資金準備をするならまず優先して検討したいと考える制度なんですよ。

iDeCoとは老後資金を自分で作るための制度

個人型確定拠出年金(iDeCo)を簡単に言えば自分の老後生活のために老後資金を自分で作るための制度です。

具体的にはこんな感じの流れになっています。

60歳までの間に自分で決めた金額を積み立てをする

その積み立てたお金で投資信託や定期預金、保険などの商品を選択して運用

60歳以降にその運用した資産を受け取ることができる。

国民年金や厚生年金と合わせた年金制度の上乗せ部分を自分で運用できる制度として考えると良いでしょう。

税制優遇が最強

個人型確定拠出年金(iDeCo)には大きく分けて3つのメリットがあります。

特に大きいのが1の節税効果ですね。

払えば払うだけ所得控除(小規模企業共済等控除)となり、住民税と所得税の節税効果があるのです。

1.節税効果(掛け金が控除対象)
2.売却益が非課税
3.受け取る時も税制優遇あり

デメリットもあるぞ

個人型確定拠出年金(iDeCo)ももちろんメリットだけの制度ではありません。

デメリットもあるのです。

銀行や証券会社、ファイナンシャルプランナーなどはポジショニングトークが多くあまり悪い面(デメリット)を説明しないケースが多くなっています。ですから、デメリットの方が大きい方が個人型確定拠出年金(iDeCo)を始めてしまうと「騙された!!」とか「失敗した」とか「こんなはずでは・・・」となるのは確実です。

始める前にデメリットも知っておきましょう。

1.原則として60歳まで引き出せない
2.損益通算できない
3.老後にもらえるお金は運用次第であること
4.手数料負担あり
5.特別法人税が課せられる可能性

メリットとデメリットを加味して加入を検討してみてくださいね。

個人的には節税メリットがデメリットを大きく上回っていると考えていますが、人を選ぶ仕組みであるってことですね。

iDeCoについてさらに知りたい方

個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)についてさらに知りたい方は下記記事を御覧ください。

この記事をみれば「iDeCo(個人型確定拠出年金)制度」から「つみたてNISAとの違い」、「おすすめ金融機関」、「おすすめ商品」、「いくら積み立てればよいのか」などを網羅的に確認することができますよ。




春のiDeCo選べる豪華ギフトキャンペーン

それではSBI証券のiDeCoキャンペーンを見ていきましょう。

キャンペーン対象者

キャンペーンの対象者は以下の条件を満たした方です。

  • WEBサイトのエントリーボタンからエントリーいただいた方
  • 申込フォームからお申し込みいただいた方
  • 新規加入の方、運営管理機関を変更いただく方、現在運用指図者である方が掛金拠出のお申し込みいただき、かつ、月額1万円以上の新規掛金の拠出が確認できた方

忘れずにエントリーしておきましょう。

掛け金拠出つまり、手続きが完了してお金を入れるところまでいかないと抽選の対象外となってしまうのです。

キャンペーン期間

キャンペーン期間は以下の通り

  • 書面申し込み:4/6(水)〜6/3(金)
  • WEB申し込み:4/20(水)〜6/19(日)
  • 掛金の引落(または振込):6/27(月)または7/26(火)いずれかで月額1万円以上の引落が必要
なお、ウェブ申込みの方が一見簡単そうに見えますが、現状では申し込み書類で提出のほうが楽な気がしないでもない状況なんですよ笑
また、利用できる方とできない方がみえますのでご注意ください。
詳しくはこちらの記事で解説しております。

キャンペーン商品

  • giftee Box5万円分×10名様
  • giftee Box1万円分×20名様
  • giftee Box5千円分×40名様

giftee Boxってあまり聞き慣れない方も多いと思います。

最近、懸賞などに使われることの多いギフト商品です。

最大500種類のラインナップの中から、好きな商品を選べるですよ。

また、ポイント内であれば複数のギフトと自由に交換することができますので利便性も高いですね。

参考:申込みから掛け金拠出までの流れ

なお、申込書類返済から掛け金拠出までの流れは以下のとおりです。
申込書類提出→SBI証券、国民年金基金連合会での手続き→掛け金の拠出開始
iDeCoは年金の意味合いもありますし、税制優遇も受けられる仕組みです。

そのため、国民年金基金連合会が手続きする必要があります。

その手続が結構時間掛かるんですよ。

また、その間に書類の記入ミスなどがあれば更に時間がかかります。(私も一度やりました・・・)

ですからこちらも抽選の対象となるには早めに動くことがおすすめですね。




まとめ

今回は「イデコを始めるなら今がチャンス。SBI証券が春のiDeCo選べる豪華ギフトキャンペーンを実施中」と題してSBI証券のiDeCoキャンペーンを見てきました。

SBI証券は口座管理手数料はもちろん無料ですし、信託報酬が最安値水準のeMAXIS Slimシリーズを始めとしたインデックスファンドから雪だるま全世界株式、ひふみ年金、NYダウ、グローバル中小、ジェイリバイブといった特徴ある商品をたくさんそろえているところが最大の魅力です。

選択の楽しさがありますよね。

また、確定拠出年金の分野を長年手掛けている老舗である安心感も大きいですね。

そんなSBI証券がiDeCoキャンペーンを実施しているのは、イデコを始めような迷っている方にはかなり大きなチャンスですね。

ちなみに私も当然SBI証券でiDeCoをやっています。

SBI証券iDeCo
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SBI証券は運営管理手数料が無条件で0円ですし、なにより運用商品が豊富で選択の幅が広いです。現状最強のラインナップを誇ることになります。
また、他の証券会社に先んじて確定拠出年金の取扱をはじめてますから安心感が強いですね。

お知らせ:You Tubeはじめました。

2022年3月26日からYou Tube「お金に生きるチャンネル」をはじめました。

You Tubeでも少しでも皆様のお役に立てる動画を定期的に発信していきますので、チャンネル登録をぜひよろしくお願いいたします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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