楽天キャッシュ決済での投信積立を楽天ギフトカードを使えば1%以上の還元?

6月19日から受付がはじまる楽天キャッシュ決済での投信積立。

改悪が続く楽天経済圏の中で唯一の希望みたいなところがあります笑

そんな楽天キャッシュ決済での投信積立は他社のクレカ積立と比べて優位性がないんですよ。

むしろ、少し条件が悪いです。

しかし、裏技があるのではないか?との話があります。

楽天ギフトカードを使ったやり方です。

個人的には手間暇を考えるとあまり賛同しないやり方ですが、問い合わせがありましたのでご紹介したいと思います。

楽天キャッシュ決済での投信積立とは

まず、今回の話の前提となる楽天キャッシュ決済の投信積立について簡単に解説しておきます。

楽天キャッシュでの投資信託積立

出典:楽天証券 2022年4月以降の新サービス開始および各種ポイントサービス等見直しについて より

ちょっとわかりにくい仕組みですが、簡単に言えば楽天の電子マネー「楽天キャッシュ」で投資信託が買えるようになるということです。

今まで楽天ポイントでは投資信託を買うことが可能でしたが、「楽天キャッシュ」ではできなかったんですよ。

楽天キャッシュは楽天カードからのオートチャージに対応(予定)とのことですから入金の手間がなく、投資信託の積立投資にも使えるんですよ。

初期の設定は必要ですが、その後は楽天カードでの投信積立とほぼ同じ感じに利用ができると思われます。

なお、楽天カードから楽天キャッシュにチャージする際に0.5%のポイントが還元されますので、通常に投資信託を買うよりもお得なんですよ。(さらにキャンペーンで2022年買付分まではさらに0.5%のポイント還元があります)

開始スケジュール

楽天キャッシュでの投信積立の開始スケジュールは以下のとおりです。

・2022年6月19日より楽天キャッシュ決済での投信積立設定を受付開始
なお、買付は2022年8月分から予定とのことです。

楽天キャッシュ決済での投信積立のメリット

楽天キャッシュ決済での投信積立のメリットは2つあります。

一つは、投信積立の枠が大きくなるということです。

クレジットカードを利用した投信積立は各社横並びで上限が5万円となっています。

もう少し増えると嬉しいという意見をよくみかけますが、それはなかなか厳しいんですよ。

上限が各社共通なのは金融庁がクレジットカードなど与信に基づいて有価証券を購入する場合、「月額10万円まで」「積み立て」を必須条件としているためです。

曜日の関係によっては約定日が同月になるケースがあると月額10万円までに引っかかる可能性があるので上限の半分である月5万円が上限になってしまっているんですよ。

それを回避する策として楽天証券が考え出したものかもしれませんね。

楽天キャッシュ決済での投信積立と楽天カードの投信積立を併用すれば楽天証券だけで毎月10万円まで投信積立ができるようになります。

もう一つが楽天キャッシュ決済の投信積立は積立指定日が1日〜28日の間で選べることです。

クレジットカードだと各社とも決まった日に購入となります。

それが気持ち悪かったり、同じ日に集中しちゃうのは避けたいという方も多いでしょう。

それが避けられるんですね。

これは地味にありがたい話となります。

他社と比較して優先度は高くない

たたし、クレジットカードを使った投信積立は他社もこれだけ参入しています。

SBI証券+三井住友プラチナカード:2%

マネックス証券+マネックスカード:1.1%

SBI証券三井住友カード ゴールド(NL):1%

auカブコム証券+auPayカード 1%

楽天証券楽天カード:1%(2022年8月買付分まで)

SBI証券三井住友カード(NL):0.5%

SBI証券東急カード:0.5%〜3%(東急グループのサービス利用状況等に応じる)

楽天証券楽天カード(楽天キャッシュ利用):0.5%

・tsumiki証券+エポスカード:0.5%

楽天証券楽天カード:1%or0.2%(2022年9月買付分から)

・高島屋ファイナンシャルパートナーズ+高島屋カード:1年目0.1%、3年目以降0.2%、5年目以降0.3%

セゾンポケット+セゾンカード:つみたて累計6回で5,000円について1ポイント

ですから楽天証券にこだわらないなら楽天キャッシュを始めるよりも他の証券会社を選択したほうがお得かもしれません。

上記の通り、還元率から考えて他よりも優先度は低めなんですよ。

詳しくはこちらの記事でも解説しております。




楽天ギフトカードを使った裏技??

前述のように楽天キャッシュ決済での投信積立はキャンペーンが終わると楽天カードの投信積立よりは条件が良いですが、他社と比較すると微妙となってしまいます。

そこで考えられるのが「楽天ギフトカード」を使った裏技です。

楽天ギフトカードとは

楽天ギフトカードとは楽天の各種サービスでご利用いただけるギフトカードです。

カードは2種類あり、

・金額固定タイプ3,000円、5,000円、10,000円
・金額指定タイプ1,500円~50,000円まで指定可能
となっています。
名前のとおり、ギフトとして好みのわからない方に贈り物をする用途が想定されていますが、使いみちによっては自分で買っても得なんですよ。
楽天ギフトカードで受け取れるのは楽天のオンライン電子マネー「楽天キャッシュ」です。
この楽天ギフトカードを上手く使えば少しお得に投資信託が買える可能性があります。

楽天ギフトカードはお得に買える

楽天ギフトカードは購入時に工夫すればお得に買うことができます。

セブンイレブンで使えるnanacoやファミペイを使うのです。

利用時はポイントは貯まりませんが、チャージ時にクレジットカードでポイントを貯めることができます。

還元率の高いクレジットカードを使えばお得ですね。

例えばリクルートカードならば1.2%のポイントが付きます。

他にも間にauPayプリペイドカードをかます方法なども考えられます。

つまり、nanacoなどににチャージするときにポイントが付きますので、それと合わせれば楽天キャッシュ決済での投信積立の実質的な還元率は高くなるというものです。

詳しくはこちらの記事を御覧ください。

楽天キャッシュ決済での投信積立に使えるかは不明

ただし、楽天キャッシュ決済での投信積立まだこちらは始まっていないサービスです。

ですからnanacoを経由して楽天ギフトカードを買って楽天キャッシュを入れて投資信託を買えるのかは不明です。

仕組み的にはできそうですけどね。

楽天銀行と楽天証券の考え方次第ということでしょう。(私ならこの穴は防ぎますが・・・)

試してみたい方は自己責任でやってみてください。

手間暇と投資心理を考えると微妙

なお、個人的にはこの裏技は出来たとしても使いません。

なぜなら手間暇を考えると微妙かな?って思うのです。

楽天カードの投信積立などのメリットは投信積立をするのにポイントまでもらえるというものでした。

手間暇は初期設定だけです。

ほぼ全自動で毎月投資をしてくれて、ポイントも貯まるというのが大きなメリットだったんですよ。

しかし、このやり方ではチャージして、コンビニ行って。楽天キャッシュにチャージして・・・っていう手間暇が大きく増えてしまいます。

上限の月5万円の投資で1%還元率がたとえ増えても500ポイントです。

チャージして、コンビニ行って。楽天キャッシュにチャージしてという手間暇が500ポイントに見合うのかどうか。

さらに投資に手間が加わることで、下がっているときなどは毎月の投資が億劫になってしまうというという心理面の影響もありそうです。

そのあたりを考えると個人的にはない裏技ですね。




まとめ

今回は「楽天キャッシュ決済での投信積立を楽天ギフトカードを使えば1%以上の還元?」と題して楽天キャッシュ決済での投信積立の裏技についてご紹介しました。

個人的にはやりませんが、手間を掛けても少しでもお得になりたいという方はこちらの方法が使えるか試してみてもよいでしょう。

なお、楽天キャッシュでの積立投資の具体的な設定方法等はこちらの記事で解説しております。

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