iDeCo(個人型確定拠出年金)をやらないほうがよい5つのパターン

iDeCO加入しないほうが良い場合

iDeCo(個人型確定拠出年金)はかなりお得な制度ですので加入者がすごい勢いで伸びています。また、いろんなところで話題になっていますので飛びついて加入する人も多いでしょう。しかし、ちょっと冷静になってください。実はiDeCoに加入しないほうがよい人もいるのです。iDeCoの詳細については下記の記事をご覧ください

確定拠出年金(iDeCo)とは(メリット・デメリット)

iDeCoの3つのメリット


上にある記事にも書いてありますが、加入しないほうがよい人を考える上で必要ですのでiDeCoのメリットをおさらいしておきましょう。

iDeCoには大きく分けて3つのメリットがあります。

1.節税効果(掛け金が控除対象)
2.売却益が非課税
3.受け取る時も税制優遇あり

この3つをしっかり考えておく必要があります。特に1の節税効果と3の受け取る時の税制優遇です。

 

iDeCoに加入しないほうがよい人


iDeCoに加入しないほうがよい人を簡単に言えば上のメリットが得られない人です。

2は利益さえ出れば誰でも受けられますので1と3がポイントです。

まず1の節税効果ですが、節税効果として効果の出る人は税金を納めている人に限られます。

当然ですよね。税金納めてないのに節税もないです。

この税金とは所得税のことをさします。

消費税は誰でも少なからず納めているとは思いますが所得税です。

例えば無職で働いていない(主婦を含む)

住宅ローン控除が大きくで所得税がかかっていなかったり少ない場合

そもそもの収入が少ない場合

パターンの場合には所得税を納めていないか少ししか納めていません。

特に主婦は1月からiDeCoに加入できるようになりましたが、所得税がなければ節税効果が得られませんのでお勧めできません。

旦那さんの所得税から控除することもできませんのでご注意ください。

 

また、3の受け取る時非課税も他に年金や退職金の予定があって控除分を超えてしまうようなら恩恵は受けられません

最悪のパターンとしては住宅ローン控除が大きくで所得税がかかっていないのに加入。

大きな退職金が出たので控除を超えて受け取るときに税金がかかってしまえば

iDeCoのメリットを享受するどころかマイナスとなってしまいます。

 

もう一つのパターンが、投資を勉強する気が全くないパターンです。

もちろんそれでも節税効果などは得られますので全く意味がないわけではありませんが

メリットを大きく受けることはできませんのであまりオススメできません。

実際企業型確定拠出年金あたりだと半分近くがデフォルト商品の定期預金のままであるという話も聞きます。

 

また、日々のお金がギリギリの人にもオススメできません

iDeCOは途中で解約等できませんので急にお金が必要になったとしても使えないのです。

 

まとめ


iDeCoはとてもいい商品ですが下記の5パターンに当てはまる場合は加入するかどうか慎重に御考えください。

  • 無職で働いていない(主婦を含む)
  • 住宅ローン控除などの控除が大きくて所得税がかかっていないor少ない(もしくは所得が少ない)
  • 退職金や年金をもらう金額が多い
  • 投資を勉強する気が全くない
  • 日々の生活資金がギリギリ

もしこれに該当するけど投資を始めたい人にはiDeCoのように60歳まで資金が拘束されることがなく2の売却益が非課税を享受することができるNISAがオススメです。

iDeCo始めるならSBI証券がおすすめ

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