2024年から始まる新しいNISAを獲得するために例年より証券各社がかなりキャンペーン等を頑張っています。
一度獲得してしまえばかなりの期間保有いただける可能性が高いですからね。
今回は楽天証券のキャンペーンをご紹介しましょう。
ちなみに楽天証券では他にもキャンペーンを実施していますので合わせて御覧ください。
投信移管プレゼントキャンペーン
それでは楽天証券の投信移管プレゼントキャンペーンについて詳しく見ていきましょう。
キャンペーン内容
条件を満たすと
キャンペーンの対象になるための条件
キャンペーンの対象となるための条件は以下の通り。
条件1
条件①：キャンペーン期間中に本キャンペーンにエントリーし、投資信託を10万円以上入庫
条件2
条件①の達成後に条件②を達成すると、保有金額に応じてさらにポイントを進呈いたします。
条件②：「キャンペーン期間中の投資信託の合計入庫金額」≦「2023年12月31日時点の投信残高合計」となるように投資信託を保有
特典内容
特典内容な以下のとおり。
条件①の達成による獲得ポイント
まず条件①の達成でもらえるポイントです。
| 投資信託の合計入庫金額 | 特典①獲得ポイント |
|---|---|
| 10万円以上100万円未満 | 500ポイント |
| 100万円以上500万円未満 | 2,000ポイント |
| 500万円以上1,000万円未満 | 5,000ポイント |
| 1,000万円以上 | 10,000ポイント |
10万円以上100万年未満入庫すると500ポイント。
入庫額に応じて少しずつ増えていき1,000万円以上保有すると10,000ポイント付与されます。
条件②の達成による獲得ポイント
次に条件②達成でもらえるポイントです。
| 投資信託の合計入庫金額 | 特典②獲得ポイント |
|---|---|
| 100万円以上500万円未満 | 1,000ポイント |
| 500万円以上1000万円未満 | 5,000ポイント |
| 1,000万円以上3,000万円未満 | 20,000ポイント |
| 3,000万円以上 | 40,000ポイント |
10万円以上100万年未満入庫すると1,000ポイント。
入庫額に応じて少しずつ増えていき3,000万円以上保有すると40,000ポイント付与されます。
つまり、条件①と合わせて最大で50,000ポイント付与されるってことですね。
最大を達成しようとすればかなりハードルは高いですが・・・
保有で貯まるポイントも考えよう
今回のキャンペーンは他社から投資信託を移管するだけでポイントが貰えますので美味しいです。
ただし、考えないといけない点もあります。
それは投資信託の保有でもらえるポイントの違いです。
証券会社によってかなり異なっているんですよ。
ちなみに楽天証券は保有している間は常にポイントが付いていたものが、残高に達したときに１回だけの付与と改悪されていますのでその点では弱いですね。
詳しくはこちらの記事を御覧ください。
まとめ
今回は「最大50,000ポイント！！楽天証券に投信移管するともれなくポイントプレゼント」と題して楽天証券のキャンペーンを見てきました。
今まであまりないレベルにお得なキャンペーンです。
おそらく新しいNISAへの囲い込みでかなり頑張っているのでしょうね。
ただし、投資信託保有でポイントが付与される証券会社からの移管は保有ポイントの部分も含めて検討してみてください。
楽天証券はなによりも楽天カードや楽天キャッシュで投資信託を購入すると楽天ポイントが付くのが大きなメリットです。さらにSPU(楽天スーパーポイントアップ）の対象になり、さらに楽天市場での買い物でポイントがつきやすくなります。
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