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私ならこれを選ぶ三井住友銀行の個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)おすすめ配分。運用商品を比較してみた

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三井住友銀行イデコポートフォリオ

「iDeCo」とは、個人型確定拠出年金の愛称です。英語表記の「individual-type Defined Contribution pension plan」から親しみやすい響きの「イデコ」とされました。「i」には「私」という意味も含まれています。

そんなイデコですが、激戦を極めています。楽天証券が10万円以上の残高で手数料を無料にすると発表すればみずほ銀行が月1万円以上拠出で手数料を無料にすると発表。

それらに対抗するようにiDeCoの老舗SBI証券が無条件での手数料発表。

楽天証券もそれに対抗して同条件に変更。

さらにイオン銀行、マネックス証券も手数料無料の同条件での参入と個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)をめぐる証券会社、金融機関の争いがすごいことになっていました。

しかし、その後はつみたてNISAが始まったこともあるのかしばらく新しい参入もなかったのですが松井証券、東海東京証券が満を持して参入したことでまた業界が動き出そうとしています。

そんな中、今回ご紹介するのが三井住友銀行です。

三井住友銀行もそれなりにイデコに力を入れております。

5月28日にはあたらしい9本の投資信託を追加していますね。

今回はその9本も含めて三井住友銀行でイデコに加入するとしたら私ならこれを選択するというのを考えてみたいと思います。

もちろん投資は自己責任なのでどこに投資するのはご自身でよく考えてくださいね。

私の選んだ運用商品で損がでたとしても保証はいたしかねます。

なお、他の証券会社で私が運用商品を選ぶのはこれというのは下記記事にまとめてあります。合わせてどうぞ

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目次

三井住友銀行の個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)の運用商品

まず三井住友銀行の個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)(標準コース)の運用商品を見てみましょう。

三井住友銀行は自身で投資信託を運用しているのもあり運用商品は結構充実していますね。

まずは投資信託からです

※スマートフォンの方はスクロールしてご覧ください。

分類 運用商品名 手数料
信託報酬(税込)
バランス アクティブ 三井住友・資産最適化ファンド(1安定重視型) 実質・年1.0070%程度以内
バランス アクティブ 三井住友・資産最適化ファンド(2やや安定型) 実質・年1.0070%程度以内
バランス アクティブ 三井住友・資産最適化ファンド(3バランス型) 実質・年1.0070%程度以内
バランス アクティブ 三井住友・資産最適化ファンド(4やや成長型) 実質・年1.0070%程度以内
バランス アクティブ 三井住友・資産最適化ファンド(5成長重視型) 実質・年1.0070%程度以内
バランス アクティブ 三井住友・DC世界バランスファンド(動的配分型) 実質・年1.2920%程度以内
バランス アクティブ 世界国債プラス 年0.6930%
バランス パッシブ ブラックロック・つみたて・グローバルバランスファンド 実質・年0.6378%以内
バランス パッシブ 三井住友・DC年金バランス30(債券重点型) 年0.2420%
バランス パッシブ 三井住友・DC年金バランス50(標準型) 年0.2530%
バランス パッシブ 三井住友・DC年金バランス70(株式重点型) 年0.2640%
国内株式 パッシブ SMBC・DCインデックスファンド(日経225) 年0.1540%
国内株式 パッシブ 三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド 年0.1760%
国内株式 アクティブ 大和住銀DC日本株式アクティブファンド 年1.0670%
国内株式 アクティブ SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金> 年1.6500%
国内債券 パッシブ 三井住友・日本債券インデックス・ファンド 年0.1760%
外国株式 パッシブ SMBC・DCインデックスファンド(S&P500) 年0.0968%
外国株式 パッシブ SMBC・DCインデックスファンド(MSCIコクサイ) 年0.1023%
外国株式 パッシブ 三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド 年0.2750%
外国株式 アクティブ 大和住銀DC海外株式アクティブファンド 年1.7820%
外国株式 アクティブ 日興レジェンド・イーグル・ファンド(資産成長コース) 実質・年2.0320%以内
外国株式 アクティブ GS グローバル・ビッグデータ投資戦略Bコース(為替ヘッジなし) 年1.3475%
外国株式 パッシブ 三井住友・DC新興国株式インデックスファンド 年0.3740%
外国債券 パッシブ 三井住友・DC外国債券インデックスファンド 年0.2310%
外国債券 パッシブ インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券(1年決算型) 年0.3740%
海外リート パッシブ 野村世界REITインデックスファンド(確定拠出年金向け) 年0.3630%
その他 パッシブ ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり) 実質・年0.8790%程度以内

なお、三井住友銀行の個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)向け新プラン「SMBC個人型プラン(みらいプロジェクトコース)」はこちらの記事を御覧ください。

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リスク高めを許容できる人向けポートフォリオ/アセットアロケーション。

iDeCoにかぎらずリスクを高めればそれだけリターンの金額もあがると予想されます。

もしある程度のリスクを取るならば私はこういう運用商品を選択します。

三井住友銀行ポートフォリオ-min

国内株式:10% 三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
全海外株式:90% 三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド

すべて株式となりますので少しリスクは大きくなります。

こちらの商品どちらも信託報酬が低く、すべての投資信託から比較してもそれなりに優秀なものです。

三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンドは1本で先進国株、新興国株に投資できるスグレモノです。

世界経済インデックスファンドの比率を参考

ちなみにこの割合は世界経済インデックスファンドを参考にしています。

世界経済インデックスファンドは地域別(日本、先進国、新興国)のGDP(国内総生産)総額の比率を参考に決定して比率を決定してします。

現在の世界経済はだいたいこのような比率のGDP総額になっているようです。

つまり、この比率で投資すれば世界全体の株式にその比率に応じて投資することになり、世界経済の成長を享受できるのです。

世界経済インデックスファンドの信託報酬は0.54%ですからこの組み合わせで買ったほうが信託報酬を安く投資できたりもします。

もちろん世界経済インデックスファンドの場合には世界のGDP総額の比率が変わって来れば自動で修正してくれるってのはありますけどね。

SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>をいれるのも面白い

また、国内株式の一部や全部にSBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>とするのも面白いかもしれません。

信託報酬は少し高めですがiDeCo運用商品の中で人気も実績も高い評判がよい商品です。

アクティブファンド否定的な方も多いですが、国内株式に限れば安定して成績を上げている投資信託も多いです。

ちなみにレオスのひふみ投信代表の藤野さんは国内株式のインデックスファンドに否定的です。

藤野さんいわく国内株式のインデックスファンドは「半分腐った幕の内弁当」だそうです。

日本は米国の株式市場と違いダメな会社を退場させるルールが弱いため腐った会社がたくさん上場しているとのこと。

そのため全体平均となるインデックスファンドは良くないつまり半分腐った株が入っている状況なのです。

ですからあまり国内株式のインデックスファンドをするめることはできないひふみシリーズ買ってねってことだと思います。

もちろん藤野さんはアクティブファンドを運用されていますのでポジショニングトークな一面もありますが、わたしはこれは一理あるな・・・って思います。

実際に本当に腐った上場企業がたくさんありましね・・・

この意見に賛成の方は国内株式部分をSBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>にすればよいでしょう。
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リスク低めにしか許容できない人向けポートフォリオ/アセットアロケーション。

次にリスクをあまり取りたくない場合は私ならこうします。

三井住友銀行イデコ2

国内株式:10% 三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
海外株式:40% 三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド
国内債券:10% 三井住友・日本債券インデックス・ファンド
先進国債券: 40% 三井住友・DC外国債券インデックスファンド

こちらは半分を株式、半分を債権としてリスクを大きく下げています。

本来はもう少し、国内債券を増やせばリスクは下がると思いますが、日本国内はマイナス金利で債券にはあまり期待できませんので10%としています。

NISAや積立NISAを個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)と合わせて使うなら債券部分やちょっと信託報酬が高めの新興国系はNISAや積立NISAで購入するのもありでしょう。私はそんな感じで運用しております。

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)を参考にするのも手

個人的にはそれほど日本の将来性に期待をしていませんので、比率を低めにしていますが、日本へ期待したい方へのおすすめは下記の配分です。

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のアセットアロケーションとなります。

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)とはみなさんの年金を運用しているところです。

みなさんの年金ですからかなり安全に運用していると思われますのでこれに見習うというのも一つの手ですね。

半分を株式、半分を債権というのは上記のパターンと同じですが、新興国が入っていなかったり国内、国外の比率が大きく違います。

GPIFアセットアロケーション

出所:年金積立金管理運用独立行政法人「基本ポートフォリオ」より

選ぶのが面倒な人むけポートフォリオ/アセットアロケーション。

選ぶのが面倒な方は三井住友・DC年金バランスシリーズ選ぶのもよいと思います

こちらは下記のような比率で投資をします。

下記は標準型ですが債券重点型、株式重点型など好みに応じて選ぶことができます。

標準型は株式の比率50%、債券重点型は株式の比率30%、株式重点型は株式の比率70%となっています。

また、信託報酬も標準型で0.2484%(税込)と悪くありません。

選ぶのが面倒な方にはオススメできます。

三井住友・DC年金バランス50

出所:三井住友・DC年金バランス目論見書

三井住友銀行の個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)の手数料

三井住友銀行の個人型確定拠出年金(iDeCo)手数料は下記の通りです。

他との違いは運営管理機関手数料が毎月255円掛かることですね。

最近はおすすめしている5社が無条件の無料となっています。

これが毎年掛かってくるわけですから結構大きな差とも言えます。

ここだけ改善してくれさえすればおすすめ5社に対抗できるのに・・・とちょっと残念に感じます

手数料の種類加入者運用指図者
国民年金基金連合会に支払う手数料毎月 103円
(年間1,236円)
-
運営管理機関手数料毎月 255円
(年間3,060円)
年間3,060円
事務委託先金融機関手数料毎月 64円
(年間768円)
年間768円
合計毎月 422円
(年間5,064円)
年間3,828円
お支払方法毎月の掛金より差し引かれます。資産残高より、毎年3月末に差し引かれます。

個人型確定拠出年金(iDeCo)の支払い方法が毎月のみから年単位化されました。

ですから手数料を下げようと思えば年末に一括で支払うのも手です。

詳しくは下記記事を御覧ください。

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まとめ

今回は私がもし三井住友銀行でiDeCoをはじめるならこの運用商品を選択するという記事でした。

三井住友銀行でiDeCoを始められる方の参考になれば幸いです。

三井住友銀行は取扱商品は自社の投資信託を中心にかなり充実していますね。

一つだけ残念なのが手数料が無料でないところでしょうね・・・

これさえ改善すれば私がいつもおすすめしている5社に対抗できるレベルになりそうなのに。

おしい。の一言かな。

ちなみに三井住友銀行のもう一つのイデコプランSMBC個人型プラン(みらいプロジェクトコース)は手数料無料ですがあまりおすすめできないんですよ。

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三井住友銀行以外の個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)有力候補3社の資料請求はこちらから

個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)に加入するならこの3社から選ぼう

個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)を始めるならまずは金融機関を決める必要があります。

しかし、たくさんあってどこにしたらよいのかわからない方も多いでしょう。

簡単に決めてしまう方もおおいかもしれませんが、個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)の場合、金融機関ごとの違いがとても大きいですから慎重に選びたいところです。

私が今もし、新たに加入するならSBI証券、マネックス証券、松井証券の3択の中から決めます。

(※私が加入しているのはSBI証券です)

この3つの金融機関は運営管理機関手数料が無料です。※国民年金基金連合会の手数料等は各社共通で掛かります。

また、運用商品もインデックスファンドを中心に信託報酬が低い投資信託が充実しているんですよ。

順番に見ていきましょう。

SBI証券

まずイチオシはSBI証券「個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)」です。

SBI証券は信託報酬も最安値水準のeMAXIS Slimシリーズを始めとしたインデックスファンドから雪だるま全世界株式、ひふみ年金、NYダウ、グローバル中小株、ジェイリバイブといった特徴ある投資信託をたくさん揃えているところが最大の魅力です。

選択の楽しさがありますよね。

また、確定拠出年金を会社員に解禁される前から長年手掛けている老舗である安心感も大きいですね。

SBI証券「個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)」

マネックス証券

次点はマネックス証券 iDeCoです。

こちらも後発ながらかなりiDeCoに力をいれていますね。

iDeCo初でiFreeNEXT NASDAQ100 インデックスを取扱い開始したのに興味をひかれる人も多いでしょう。

マネックス証券 iDeCo

松井証券

松井証券のiDeCoは35本制限まで余裕があるというのは後発の強みですね。

その35本制限までの余裕を生かして他社で人気となっている対象投資信託を一気に採用して話題になっていますね。

こちらも有力候補の一つですね。

さらに2024年8月1日(木)より投資信託の保有でポイントが貯まるようになり、現在の条件なら本命といっても良いでしょう。

松井証券のiDeCo

総合して考えるとこの3つの金融機関に加入すれば大きな後悔はないかなと思います。

他の運営管理機関もぜひがんばってほしいところですが・・・

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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