キャッシュレス決済は種類が多すぎて選べない!?それぞれのメリット・デメリットを比較検討してみた。

最近、キャッシュレス決済の話題が多く出回るようになりました。特に年末のPayPayの100億円キャンペーンのインパクトは強かったですね。

ある意味、社会現象的にまで発展しました。(その後のクレジットカードの不正利用なんて話もありましたが。。。)

また、それに対抗するようにラインのLINEペイが20%キャッシュバックやったり、ドコモのd払いも最大50倍のキャッシュバック、GWにはメルカリのメルペイがセブンイレブンで使うと最大70%還元なんかもありましたね。

この流れは今後も続く可能性がかなり高いです。それは消費税増税に伴う景気の落ち込みを防ぐために、クレジットカード、電子マネー、QR決済など現金を使わない俗にいうキャッシュレス決済をした際に5%のポイント還元をする制度の導入を検討すると安倍晋三首相が発表したことにより政府挙げての政策となったことが大きいでしょう。制度の概要はこちらを御覧ください。

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キャッシュレス決済還元事業とは

現在、キャッシュレス決済の分野はマーケティング用語の製品ライフサイクルで言えば成長期にはいったところです。成長期は業界へ新規に参入する企業がどんどん増えてかなり激しいシェア争いが繰り広げられますから、今回のPayPayのようなキャッシュバックキャンペーンはどんどん行われることが予想されます。

そこで今回はたくさんあるキャッシュレス決済のそれぞれのメリット・デメリットを見ながら比較検討してみたいと思います。

※加筆修正を加えました。

ショートカットはこちらからどうぞ

キャッシュレス決済を使うメリット

キャッシュレス決済を使うデメリット

キャッシュレス決済の種類

キャッシュレス決済とはなにか?


まずはそもそもキャッシュレス決済とはなにかについて見ていきましょう。

キャッシュレス決済(キャッシュレス化)とは簡単にいえば硬貨や紙幣などの現金(キャッシュ)を使わない支払い方法のことです。

実は、キャッシュレス化では日本はかなりの後進国となっているのです。例えば身近なところでいけば2015年の時点で中国は55%、韓国は54%、アメリカも41%まで進んでいます。一方、日本は18%にとどまっていました。

その後、中国も韓国も急激にキャッシュレス化が進んでいますのでもう少し差が開いているようです。中国はアリペイの普及もありすでに90%がキャッシュレス決済という報道もありますね。
キャッシュレス決済-min
出所:経済産業省「フィンテックビジョン」より

ヨーロッパではもっと進んでいて中にはスウェーデンのように98%がキャッシュレス決済である国まであります。つまり、日本はかなり遅れてしまっているのです。

ちなみに日本も2020年までにキャッシュレス決済比率を大幅に上げるという政府の目標が出ています。(数値目標は100%)

しかし、一向にそれらが改善しないのです。

そこで今回の消費税増税にカッコつけてこのような制度を導入する方向で動いていると考えられるのです。

特に中小小売店はそもそもクレジットカードも使えないところが多いですから、今回中小小売店限定としたのはそれを改善したいのでしょうね。


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