楽天モバイルをまだ契約していない人は急げ。楽天モバイルを契約するべき理由を解説

まだ楽天モバイルを契約していない人いませんか?

1年無料で使えるのは4月7日(水)23:59までに契約した方までです。

それ以降も1Gまでの利用なら0円ですから、サブ回線にぴったりなんですよ。

そのため、駆け込みで買う人が殺到していますので一部機種の納期がかなりかかるようになっていますし、店舗ではかなりの待ちがでているという話です。

今回はそんな楽天モバイルをまだ契約してない方向けに楽天モバイルを契約するべき理由を解説していきます。

本キャンペーンは終了しましたが新たに3ヶ月無料のキャンペーンが始まっています。

楽天モバイルが1年無料なら契約しないともったいない理由

まずは楽天モバイルの魅力を解説しておきましょう。

ドコモ、au、ソフトバンクがそれぞれ出したオンライン専用のブランドとなるahamo(ドコモ)、povo(au)、LINEMO(ソフトバンク)をかなり意識した料金プランとなっているんですよ。

各社のオンライン専用のブランドよりもお得な料金プラン

もともと楽天モバイル(Rakuten UN-LIMITⅤ)は楽天モバイルエリア内ならデータ、電話使い放題で2,980円(税込3,278円)というワンプライスでした。

しかし、各社が出したオンライン専用のブランドがそれと上限が20Gではありますが、価格面では下回って来ましたので、対抗してRakuten UN-LIMIT Ⅵへバージョンアップして以下の利用量に応じて以下の料金となっています。

楽天対象エリア内

  • 1Gまで0円
  • 3Gまで980円(税込1,078円)
  • 20Gまで1,980円(税込2,178円)
  • それ以上も無制限で2,980円(税込3,278円)

専用アプリで電話し放題

楽天対象エリア外(au回線)
5Gまで

無制限で2,980円(税込3,278円)はそのままに利用が少ない方が値引きされる形になっています。

他のキャリアと違い、プランが分かれているわけでなく利用に応じて自動で価格が変動するのがありがたいところです。

1Gまでの利用なら無料。

各社が出したオンライン専用のブランドと同じ20Gまで使っても1,980円(税込2,178円)と安くなっています。

さらに20Gを超えて使っても2,980円(税込3,278円)が上限とかなり価格面で訴求できる内容となっています。

電話が無料

さらに電話の面でも楽天モバイルには分があります。

楽天エリア内でRakuten Link利用時に限りますが通話無料であることも大きいです。

ahamoは電話5分無料が付いていますが、povo、LINEMO(LINE電話は無料)は付いていませんのでこの点でも差別化できているんですよ。

私はワイモバイル+楽天モバイルにしていますが、楽天モバイルを入れているはこの電話無料の部分が大きいですね。

楽天モバイルをサブ回線として利用していれば通話のみはそちらを使えば無料で電話が掛けられるということになるのです。

ちなみに楽天モバイルはiPhoneを使っている方ならeSIMに入れることでサブ回線として簡単に設定できますよ。

詳しくはこちらの記事を御覧ください。

留守番電話が使える

もう一つメリットがあります。

それは楽天モバイルは留守番電話が利用可能であることです。

あまり、報道されていませんが、ahamo、povo、LINEMOはキャリアメールだけでなく、留守番電話や転送電話も使えないんですよ。

有料のオプションでもないという・・・・

楽天モバイルやワイモバイルは留守番電話が無料で使えるのはかなりアドバンテージですね。

楽天市場でのお買い物がお得

さらに楽天モバイルを契約していると楽天SPU(スーパーポイントアップ)で楽天市場での買い物時のポイントが常に+1倍されます。

つまり、楽天市場でのお買い物がお得にできるようになります。

さらに楽天モバイルキャリア決済ご利用でポイント+0.5倍されます。

楽天市場をよく利用している方からすると嬉しい部分ですね。

1年無料期間でも1Gまで0円の状況でもこのポイントアップは対象となります。

最大25,000ポイント還元

さらに最大25,000ポイントの還元が実施されています。

1年無料で使えた上に最大25,000ポイントくれるとか大盤振る舞いしすぎでは?なんてレベルです。

2つのキャンペーンを同時に開催しており、それを適用することで最大25,000ポイントもらえるのです。

  • Rakuten UN-LIMITお申込みでだれでも5,000円相当分ポイント還元
  • スマホ本体も一緒に購入で最大20,000円相当分ポイント還元

キャンペーンの詳細はこちらを御覧ください。

ひかり回線も1年無料

さらにスマホとひかり回線両方申し込むと光回線も1年無料となります。

楽天光はマンションタイプで月額3,800円(税込4,180円)、戸建タイプで4,800円(税込5,280円)ですからかなりお得に利用可能ですね。

詳しくは公式サイトを御覧ください。

楽天モバイルのデメリットも・・・

今までずっと楽天モバイルの良いところばかり見てきました。

しかし、デメリットというかもう改善が必要なところも正直あります。

そちらもご紹介しておきましょう。

楽天対象エリアが貧弱

まず最大のデメリットが楽天対象エリアの貧弱さです。

楽天モバイルは後発のため、まだまだ回線エリアが弱いんですよ。(エリア外はau回線が利用可能)

Rakuten UN-LIMIT Ⅵはデータ容量は1Gまで0円、3Gまで980円(税込1,078円)、20Gまで1,980円(税込2,178円)それ以上でも無制限で2,980円(税込3,278円)となっていますが、それはあくまでも楽天エリ対象エリア内です。

それ以外のau回線でつながった分については、5Gまでとなっています。

楽天エリアも以前と比べてかなり範囲は広がりましたが、まだまだ電波が弱いです。

そのため、楽天エリアのはずがau回線に繋がることも多いんですよ。

ちなみに2021年3月末の人口カバー率は74.9%となっています。

5Gに至っては東京都の世田谷区でそれなりに使えそうってくらいなレベルで他はほぼ範囲に入っていません。

まずはエリアが他社と同じレベルにならないとメインの回線として契約するのはちょっと躊躇してしまうところですね。

個人的には当面の間は楽天モバイルは副回線としての利用がおすすめですね。

ただし、楽天も郵便局と業務・資本提携するなど頑張っています。

夏までには96%の人口カバー率を目指すとのことですのでそちらに期待したいところ。

電話が面倒

次は電話の問題です。

楽天モバイルは楽天エリア内でRakuten Link利用時は電話し放題となっています。

しかし、前述したようにそもそも楽天エリアがあまり広くないこと、

さらに専用アプリを使わないといけないのが結構面倒なんですよ。

たとえば着信があって折り返そうと着信履歴から電話をしてしまうと対象外となります。

私も何度かやってしまってます(笑)

ですからちょっとこのあたりは工夫が必要なんですよね。

また、無料といってもすべてが無料とは限りません。

最近急激に増えているナビダイヤル(0570)など例外なんですよ。

1GBまで無料は1回線のみ

Rakuten UN-LIMIT Ⅵは1GBまで0円という面白い価格が設定されています。

つまり、ほとんど使わなければ0円でいけるってことです。

おそらく1GBまで0円というのは1年無料の方が解約しないように作ったルールと思われます。

iPhoneの取り扱いの条件とかで回線契約数が必要との噂もありますね。

私もサブ回線として楽天モバイルと契約しており、1年無料が終わったら解約しようと思ってましたが、この料金プランも発表でほとんど利用せず0円契約を継続しようと思い直しました。

しかし、注意書きにちょろっと

 2回線目以降は0GB~3GBまで980円

と記載があるのは要注意です。

1GBまで無料で使えるのは1回線のみってこと。

2回線目からは利用しなくても980円(税込1,078円)掛かりますからご注意ください。

ってことは家族分を一人がまとめて契約するよりもそれぞれで契約してもらった方が得かもしれません。

まとめ

今回は「 1年無料は4月7日契約まで。楽天モバイルをまだ契約していない人は急げ。楽天モバイルを契約するべき理由を解説」と題して楽天モバイルについてみてきました。

正直、1年無料でそれ以降も使わなければ0円なわけですから契約しないのはもったいないほどお得な状況です。

さらに楽天市場がお得に使えたり、最大25,000ポイントまでもらえるんですからね。

まだ加入していない方は4月7日(水)23:59までに契約するのがおすすめですよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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1年無料は4月7日契約まで。楽天モバイルをまだ契約していない人は急げ
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