楽天モバイル1年無料に乗り遅れた方に朗報。3ヶ月無料キャンペーン始まる

このサイトでも何度か紹介していますが、楽天モバイルはサービス開始を記念して300万名まで1年無料のキャンペーンを実施していました。

それが3月に300万名達成。

4月7日までの契約でそのキャンペーンを終えてしまいました。

ちなみに300万名突破してからは勢いが凄かったです。

1年無料ブーストと新料金プランを発表したこともあり2021年4月8日(木)時点で、390万回線を突破したとのこと(楽天モバイルお知らせより)

楽天モバイルが販売するスマホは在庫がかなり少なくなってしまっていましたし、リアル店舗では大行列でしたから乗り遅れてしまった。。。って方も多いでしょう。

そんな方に朗報。

1年無料ではありませんが、3ヶ月無料キャンペーン始まることが発表されました。

今回は楽天モバイルの新キャンペーンをご紹介します。

「Rakuten UN-LIMIT VI」プラン料金3カ月無料キャンペーン

それではキャンペーン内容を見ていきましょう。

キャンペーン特典

キャンペーン特典は以下の2つです。

  • プラン料金がプラン利用開始日から3カ月間無料
  • ユニバーサルサービス料がプラン利用開始日から3カ月間無料

キャンペーン名のとおり3ヶ月無料で使えるってことです。

月数円掛かるユニバーサルサービス料まで楽天モバイルが負担してくれるのは嬉しいところですね。

キャンペーン条件

キャンペーンの対象となるのは以下の3つのいずれかの方法にてお申し込みをされた楽天会員の方です。

1)「Rakuten UN-LIMIT VI」に新規お申し込み
2)「Rakuten UN-LIMIT VI」に他社からの乗り換え(MNP)でお申し込み
3)「Rakuten UN-LIMIT VI」に楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)の料金プランから移行手続き後、お申し込み]

つまり、新規もしくはMNPでの申込みもしくは、楽天モバイルの格安SIMを使っているが楽天の自社回線である「Rakuten UN-LIMIT VI」を利用し始めた場合ということです。

参考:Rakuten UN-LIMITとは

ちょっとわかりにくい方もお見えでしょうからRakuten UN-LIMITについても解説しておきます。

楽天モバイルは今まで他のキャリアから回線を借りて通信を提供する格安SIM事業に参入していました。

しかし、昨年からドコモ、ソフトバンク、auなとど同じ自前の通信キャリアとしてスタートを切ったのです。

それが「Rakuten UN-LIMIT」です。

格安SIM事業としての楽天モバイルも新規申し込みは終了していますが、既存の方はそのまま利用できているんですよ。

今回は格安SIMの楽天モバイルから「Rakuten UN-LIMIT」への乗り換えもキャンペーンの対象となるってことです。

キャンペーン期間

キャンペーン期間は以下のとおりです。

  • Webでのお申し込み 2021年4月8日(木)0:00~終了日未定
  • 店舗(楽天モバイルショップ)でのお申し込み 2021年4月8日(木)開店~終了日未定

まだ終了日や終了条件等は決まっていない感じみたいですね。

キャンペーン終了後もお得

今回のキャンペーンは3ヶ月です。

そのため、3ヶ月後からのことを考えて申し込みを躊躇される方もお見えでしょう。

しかし、その後もうまく活用すれば楽天モバイルはお得なんですよ。

1Gまでなら無料

もともと楽天モバイル(Rakuten UN-LIMITⅤ)は楽天モバイルエリア内ならデータ、電話使い放題で2,980円(税込3,278円)というワンプライスでした。

しかし、各社が出したオンライン専用のブランドがそれと上限が20Gではありますが、価格面では下回って来ましたので、対抗してRakuten UN-LIMIT Ⅵへバージョンアップして以下の利用量に応じて以下の料金となっています。

楽天対象エリア内

  • 1Gまで0円
  • 3Gまで980円(税込1,078円)
  • 20Gまで1,980円(税込2,178円)
  • それ以上も無制限で2,980円(税込3,278円)

専用アプリで電話し放題

楽天対象エリア外(au回線)
5Gまで

無制限で2,980円(税込3,278円)はそのままに利用が少ない方が値引きされる形になっています。

他のキャリアと違い、プランが分かれているわけでなく利用に応じて自動で価格が変動するのがありがたいところです。

特に注目スべき点は1Gまでの利用なら無料というところでしょう。

3ヶ月無料期間が終わっても1Gまでの利用なら無料で使えるのです。

また、各社が出したオンライン専用のブランドと同じ20Gまで使っても1,980円(税込2,178円)と安くなっています。

さらに20Gを超えて使っても2,980円(税込3,278円)が上限とかなり価格面で訴求できる内容となっています。

電話が無料

さらに電話の面でも楽天モバイルには分があります。

楽天エリア内でRakuten Link利用時に限りますが通話無料であることも大きいです。

ahamoは電話5分無料が付いていますが、povo、LINEMO(LINE電話は無料)は付いていませんのでこの点でも差別化できているんですよ。

私はワイモバイル+楽天モバイルにしていますが、楽天モバイルを入れているはこの電話無料の部分が大きいですね。

楽天モバイルをサブ回線として利用していれば通話のみはそちらを使えば無料で電話が掛けられるということになるのです。

ちなみに楽天モバイルはiPhoneを使っている方ならeSIMに入れることでサブ回線として簡単に設定できますよ。

詳しくはこちらの記事を御覧ください。

留守番電話が使える

もう一つメリットがあります。

それは楽天モバイルは留守番電話が利用可能であることです。

あまり、報道されていませんが、ahamo、povo、LINEMOはキャリアメールだけでなく、留守番電話や転送電話も使えないんですよ。

有料のオプションでもないという・・・・

楽天モバイルやワイモバイルは留守番電話が無料で使えるのはかなりアドバンテージですね。

楽天市場でのお買い物がお得

さらに楽天モバイルを契約していると楽天SPU(スーパーポイントアップ)で楽天市場での買い物時のポイントが常に+1倍されます。

つまり、楽天市場でのお買い物がお得にできるようになります。

さらに楽天モバイルキャリア決済ご利用でポイント+0.5倍されます。

楽天市場をよく利用している方からすると嬉しい部分ですね。

3ヶ月無料期間でも1Gまで0円の状況でもこのポイントアップは対象となります。

最大25,000ポイント還元

さらに最大25,000ポイントの還元が実施されています。

3ヶ月無料で使えた上に最大25,000ポイントくれるとか大盤振る舞いしすぎでは?なんてレベルです。

2つのキャンペーンを同時に開催しており、それを適用することで最大25,000ポイントもらえるのです。

  • Rakuten UN-LIMITお申込みでだれでも5,000円相当分ポイント還元
  • スマホ本体も一緒に購入で最大20,000円相当分ポイント還元

キャンペーンの詳細はこちらを御覧ください。

1年無料期間中に書いた記事ですが、現状も内容は同じで継続しています。

ひかり回線も1年無料

さらにスマホとひかり回線両方申し込むと光回線も1年無料となります。

楽天光はマンションタイプで月額3,800円(税込4,180円)、戸建タイプで4,800円(税込5,280円)ですからかなりお得に利用可能ですね。

詳しくは公式サイトを御覧ください。

まとめ

今回は「楽天モバイル1年無料に乗り遅れた方に朗報。3ヶ月無料キャンペーン始まる」と題して楽天モバイルの新キャンペーンについてご紹介しました。

私も実際にサブ回線として楽天モバイルを利用して実感していますが、まだまだ回線エリアが広くないです。

それでも郵便局と資本・業務提携するなど今後は期待ができそうです。

また、夏までには96%の人口カバー率を目指すとのことですからそれまでは3ヶ月無料で提供するので我慢してねってことかもしれませんね笑
300万名までの1年無料に乗り遅れてしまった方もこのチャンスをお見逃しなく。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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楽天モバイル1年無料に 乗り遅れた方に朗報。
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