確定拠出年金(企業型、iDeCo)を巡っての会議が面白い件

社会保障審議会企業年金部会確定拠出年金の専門会員会

先日、確定拠出年金(企業型、イデコ)の今後について決定する社会保障審議会企業年金部会確定拠出年金の運用に関する専門委員会の第7回議事録がアップされていましたのでじっくりよんでみました。これがかなり面白いのでご紹介いたします。

議事録はこちら

https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000166757.html

てにをはの指摘

まず面白かったのがてにをはを指摘していることです。

こういう会議でもそういうことを指摘するのですね(笑)

例えばこのやり取りです。

「性格にもかんがみ」という表現ではなく「性格にかんがみ」ということで「も」はとっていただきたいというところで、そこの部分が1点御意見ということです。

「も」はとったほうがいいという御意見ですね。とってもいいかなという気もしますけれども、一応その御意見は尊重して、もし反対意見がなければそういう方向で考えたいと思います。

アクティブファンドをディスる

また、一人の方がアクティブファンドをかなりディスってらっしゃってたのも興味深かったです。

基本的に、アクティブファンドの運用はゼロサムゲームですので、普通にパッシブを買うのとはちょっと違う非常に高度な注意義務。2行目に忠実義務と書いてありますけれども、より高度な注意義務が必要であって、そこをきちんと留意して選ぶということは、注ではなくて本文のほうにぜひ入れていただければと思います。

申し上げたように、アクティブというのはゼロサムですので、基本的にプラスアルファを上げるというのは非常に難しい。GPIFも残念ながらあれだけ一生懸命定性・定量評価をしていても、最近はちょっと見ていませんが、余り上げられていないのです。ですから、ほとんどのDBにおいても、恐らくは、基本はパッシブだということですので、一般論としてアクティブファンドというのはかなり注意する必要があると思う。特に手数料を引きますとかなりマイナスになりますので。

などなどゼロサムゲームを強調され執拗に攻撃されていました。

私も基本的にインデックスファンドが良いと思います。

また、一部アクティブファンドは買わないほうが絶対良いと思いますがここまで言うのかな・・と感じてしまいました。

もしそうならばもう少しデータなどを出すとかしてほしいのですがそれもなく

GPIFでもだめじゃんとかなんか違うだろう。と突っ込みたくなりました。

他の委員はあまり知識がないのか流していましたが・・・

レオスのひふみ投信の藤野さんあたりと討論してほしいものです。

一同笑い

また、議事録に一同笑いという記述があり私もわらってしまいました。

○ 森戸委員長

私もきょう意見が出た感じだと、これで一任でまとめると結構暴君だと思っています。

(一同笑い)

まとめ

個人的な感想としてもう少し本質的な議論をしてらっしゃると思いましたがてにをはの指摘や表現の指摘ばかり、

またデータもない個人的な感想的指摘が多くてがっかりです。

その前の会議でそのような話があるのかと思い、前の会議もみてみましたが・・・・

こんな会議内容でiDeCoや企業型確定拠出年金の規制なんかがはいるのはどうなんでしょうね・・・

個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)に加入するならこの5社から選ぼう

個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)を始めるならまずは金融機関を決める必要があります。

しかし、たくさんあってどこにしたらよいのかわからない方も多いでしょう。

簡単に決めてしまう方もおおいかもしれませんが、個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)の場合、金融機関ごとの違いがとても大きいですから慎重に選びたいところです。

私が今もし、新たに加入するならSBI証券、マネックス証券、松井証券、大和証券、楽天証券の5択の中から決めます。

(※私が加入しているのはSBI証券です)

この5つの金融機関は運営管理機関手数料が無料です。※国民年金基金連合会の手数料等は各社共通で掛かります。

また、運用商品もインデックスファンドを中心に信託報酬が低い投資信託が充実しているんですよ。

順番に見ていきましょう。

SBI証券

まずイチオシはSBI証券「個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)」です。

SBI証券は信託報酬も最安値水準のeMAXIS Slimシリーズを始めとしたインデックスファンドから雪だるま全世界株式、ひふみ年金、NYダウ、グローバル中小株、ジェイリバイブといった特徴ある投資信託をたくさん揃えているところが最大の魅力です。

選択の楽しさがありますよね。

また、確定拠出年金を会社員に解禁される前から長年手掛けている老舗である安心感も大きいですね。

SBI証券iDeCo
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SBI証券は運営管理手数料が無条件で0円ですし、なにより運用商品が豊富で選択の幅が広いです。現状最強のラインナップを誇ることになります。
また、他の証券会社に先んじて確定拠出年金の取扱をはじめてますから安心感が強いですね。

マネックス証券

次点はマネックス証券 iDeCoです。

こちらも後発ながらかなりiDeCoに力をいれていますね。

iDeCo初でiFreeNEXT NASDAQ100 インデックスを取扱い開始したのに興味をひかれる人も多いでしょう。

マネックス証券iDeCo
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マネックス証券 iDeCo

マネックス証券はeMAXIS Slimを多く取り扱っており、信託報酬がほとんど最安値水準でスキがありません。また、iDeCoでいち早くiFreeNEXT NASDAQ100 インデックスの取り扱いをはじめたところも大きなポイントになりますね。

松井証券

松井証券のiDeCoは35本制限まで余裕があるというのは後発の強みですね。

その35本制限までの余裕を生かして他社で人気となっている対象投資信託を一気に採用して話題になっていますね。

こちらも有力候補の一つですね。

松井証券iDeCo
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松井証券【iDeCo 口座開設申込】

2020年10月18日から取り扱い商品が大幅拡充されました。
人気となっているeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)や楽天・全世界株式インデックス・ファンドなども採用され最強ラインナップといっても過言ではない充実ぶりですね。

大和証券

大和証券 iDeCoは大手証券会社でありながら、個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)にもかなり力を入れています。

他のネット証券と違い店舗が全国各地にたくさんあります。そこに魅力を感じる方にはおすすめできますね。

また、取扱商品もダイワつみたてインデックスシリーズなど信託報酬が安めの商品を取り揃えています。

大和証券iDeCo
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大和証券 iDeCo

運営管理機関手数料が無条件で無料ですし、商品も充実したことで選択肢となりえる金融機関になりましたね。中国株、ロシア株、ブラジル株のファンドへ投資できるなど特徴的な商品があるのが他との差別化要因かな。あとはiFreeシリーズ、とくに米国株さえ入れば十分に他と競争できると思いますので期待したいところです。

楽天証券

楽天証券は楽天・全世界株式インデックス・ファンドや楽天・全米株式インデックス・ファンドといった自社の人気商品の取扱が大きなポイントとなっています。

この2つのファンドは人気ですね。

楽天証券iDeCo
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楽天証券 401K用プログラム

楽天証券は人気のセゾン投信なんかにも加入できます。また、実質信託報酬の低いたわら先進国株、楽天・全世界株式インデックス・ファンドと楽天・全米株式インデックス・ファンドといった自社の人気商品の取扱が魅力です。今後は楽天SPUの対象になったり、つみたてNISAのように楽天カードでポイントが貯まるようになるようでしたらかなり面白い存在ですね。

総合して考えるとこの5つの金融機関に加入すれば大きな後悔はないかなと思います。

他の運営管理機関もぜひがんばってほしいところですが・・・

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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