マネックス証券がNTTドコモが2024年1月4日に資本業務提携しました。
マネックスカードからdカードへシフトする??
マネックスカードの発行会社とライバルSBI証券の関係
マネックス証券とNTTドコモの機能連携予定内容
それでは具体的にマネックス証券とNTTドコモとの取り組み予定を見ていきましょう。
dカードによるクレカ積立
まず、dカードによるクレカ積立(クレジットカードで投資信託を積立購入)が可能となります。
また、今の時点の予定としては
ポイントを利用した投資信託の購入
また、貯まったdポイントで投資信託を購入できるようになります。
私も貯まったdポイントの消費は今までホットペッパービューティなどで行っていましたが、この仕組みが始まったらマネックス証券で投資信託を買うかもしれません。
SBI証券でもdポイントを貯めることはできますが、利用することはできなかったんですよ。
ただし、始まるのは今の時点で
dポイントでの投資保有ポイント付与
マネックスポイントの代わりに、dポイントを貯められるようになります。
また、投資信託を持っているだけで、毎月、dポイントが貯まります。
NISA口座でも貯まるとのこと。
「マネックスポイントの代わりに」となっているのはdポイントと完全に入れ替えするのか、マネックスポイントとdポイントの選択制なのかどちらなのか今の時点では不明です。
前述したようにマネックスカードの発行母体がSBI系列になったことを踏まえれば入れ替えなのかもしれません。
始まるのは今の時点で
dアカウントでのマネックス証券へログイン
最後はdアカウントでマネックス証券へログインが可能となるとのこと。
また、dアカウントを活用してマネックス証券の口座開設が簡単に行えるようになるとのことです。
ドコモユーザーを投資に回していきたいという感じなのでしょう。
こちらも始まるのは今の時点で
まとめ
今回は「マネックス証券がdカードでの投信購入、ポイント付与へ」と題してマネックス証券がNTTドコモと資本業務提携したことによる変更(dカード関連)についてみてきました。
dカードでの投信積立が夏、それ以外は秋と少し先の話ではありますが、NTTドコモとシナジー効果を産んで良いサービスが産まれることを期待したいですね。
なお、マネックス証券ではキャンペーン期間中に各種条件クリアするとdポイント最大4,000ptがもらえるキャンペーンを開催中です。
マネックス証券はなによりもマネックスカードで投資信託を購入すると最大1.1%のポイントが付くのが大きなメリットですね。毎月の積立投資をするだけでポイントまで貯まっていきます。
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