地方自治体に寄付をすると寄付した金額は寄附金控除の対象となり税金が安くなり、さらにお礼のお品(返礼品)がもらえるお得な制度であるふるさと納税。
特に人気があったのがAmazonギフト券や金券の返礼品です。
2018年の年末はいろいろな自治体がやってましたね。
しかし、今年の6月からはルールが厳しくなりそのような金券の類はほとんど見なくなりました。
総務省がふるさと納税対象の自治体を選別できるようになったことで控えるようになったんですよ。
そのため現状は直接「Amazonギフト券」が返礼品となっているものはありません。
また、金券はその場所だけへの宿泊券や旅行券などかなり利用用途が限定されたものだけが残っています。(魅力は低めなので割愛します)
しかし、ふるさと納税ポータルサイトによっては返礼品以外におまけとして「Amazonギフト券」を付けてくれるところが3社あるのです。
今回はそんな「Amazonギフト券」をふるさと納税で手に入れる方法について見ていきましょう。
ふるさと本舗
まずは今回一番、Amazonギフト券の還元が多い「ふるさと本舗」からみていきましょう。
年末大感謝祭:寄附金額の5%分のアマゾンギフト券プレゼント
下記条件を満たしてふるさと納税をすると寄付金額の5%分のAmazonギフト券をプレゼントされます。
②下記ページに記載のキャンペーンコードをコピーしてください。
③寄付申し込みフォームの決済情報入力画面にある「キャンペーンコード」部分に、キャンペーンコードをご入力ください。
キャンペーン期間
キャンペーン期間は2019/12/31 (土)までです。
キャンペーン詳細はこちらから
ふるなび
まずはふるさと納税ポータルサイトの老舗である「ふるなび」から見ていきましょう。
もともと、ふるなびでふるさと納税をするとAmazonギフト券1%を付与されていました。
そこにさらにキャンペーンを実施中なのです。
抽選でご利用金額分のAmazonギフト券
下記条件を満たしてふるさと納税をすると50回に1回の確率でふるなび利用金額分のAmazonギフト券コードが当たるのです。
- 会員登録/ログイン
- ログインした状態でふるなびで寄附
- 申し込みフォームの備考欄にキャンペーンコード(FCP2019FINAL)を入力
- 期間内にクレジットカードで決済を完了
条件は厳しくありませんが、50人に一人ですからそこまで確率は高くありません。
しかし、ただでさえお得なふるさと納税でご利用金額分Amazonギフト券が当たったら・・・・
ぜひこの機会に挑戦してみましょう。
メルマガ購読でAmazonギフト券3%分に
抽選にはずれても「ふるなび」のメールマガジンを購読するとAmazonギフト券コードが通常1%のところ+2%で合計3%もらえます。
また、さらにふるなびクラウドファンディングでも+1%Amazonギフト券コードが還元と大変うれしいキャンペーンとなっています。
キャンペーン期間
キャンペーン期間は2019/12/31 (土)23:59までです。
2019年ギリギリまで行ける感じですね。
まだ今年のふるさと納税を終えていない方はぜひこの機会にどうぞ。
キャンペーン詳細はこちらから
楽天ふるさと納税
Amazonギフト券がもらえるわけではありませんが、ポイント還元を考えるとかなりお得なのが楽天ふるさと納税です。
6月以降多くのふるさと納税ポータルサイトが特典を改悪しましたが、楽天ふるさと納税はそのまま高ポイントの還元を続けているんですよ。
楽天ふるさと納税は他のふるさと納税ポータルサイトと違い楽天グループ(楽天経済圏)としての活動の一環としてポイント還元を実施しているからできることなのでしょうね。
特に楽天スーパーセールや楽天マラソン開催中に複数の自治体に寄付することで買い周りポイントをアップさせ、さらに楽天SPUやその他のキャンペーンを併用すればかなりの高還元も期待できます。
還元率だけを考えれば楽天ふるさと納税が現在最強でしょう。
詳しくはこちらの記事をごらんください。
まとめ
今回は「2019年12月版。ふるさと納税でAmazonギフト券や金券を貰う方法」と題してふるさと納税でAmazonギフト券や金券を貰う方法をご紹介しました。
昨年と比較してお得度は低くなってしまった感の強いふるさと納税です。
しかし、制度としてはまだまだお得ですから今年分の枠がまだ残っている方は忘れないうちに済ませておきましょうね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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