IPOをずっと挑戦してきてぜんぜん当選しない証券会社がいくつかあります。
そのうちの一つマネックス証券でIPOが当選しました。
マネックス証券は完全抽選とのことですので運がよかっただけなのかもしれませんが、個人的にちょっと仮説がでています。
今回は私のマネックス証券IPOについてみていきます。
マネックス証券IPOで当選、仮説が・・・
IPOはかなり長いこと参加していますが、マネックス証券ではぜんぜん当選したことがありませんでした。
2018年からはブログでIPOの抽選結果を記録するようにしていますので、確認しましたが一度も当選していないようです。(もしかしたらその前に当選したことがあるかもしれませんが記憶にはありません。)
当たる証券会社はその間に何度もあたっているんですけどね。
マネックス証券は完全抽選で当たりやすいと言われているはずなのにです。
ですからIPOについてマネックス証券はかなり相性が悪いという感じでしたね。
もしかしたらなにかのペナルティーでも受けてしまっているのかというレベルでした。
ライブドア事件のときの「マネックスショック」を根に持っているのもあり余計そうおもえるのかもしれませんが笑
なお、私のIPO当選履歴はこちらの記事を御覧ください。
初当選は坪田ラボ
なお、今回IPOが当選したのは「坪田ラボ」です。
マネックス証券の割当は38,400株(384人)とそれほど多くはありません。
ちなみに主幹事のSMBC日興証券は3,340,800株の取り扱いがあったのに落ちましたので人気はまったくないわけでもなさそうです。
ちなみにマネックス証券はメールでIPOの抽選をしたという案内はくるものの、ログインしないと抽選結果がわかりません。
ぜんぜん当選していなかったので、面倒になってあまり結果も見てなかったんですよ。
今回も危うく結果をみることなく購入しわすれるところでした笑
私が考えた仮説
今までぜんぜん当たらなかったマネックス証券のIPO
急に当たったためにある仮説が思い浮かびました。
それはマネックス証券の利用状況で足切りを食らっていた可能性です。
私は今までマネックス証券の口座は長年持っていますが、IPOに応募することにしか使っていませんでした。
おそらくお金を落としたことすらないと思います笑
つまり、顧客としてはいらない顧客だったんですよ。
しかし、2月から始まったマネックスカードでの投信積立。
これをスタートからクレカでの投信積立を満額実行しています。
すでに15万円ほど積立。
マネックス証券のIPO公式発表
人気が高く、申込みが集中しやすいIPO(新規公開株)は、多くの場合、抽選で購入できる方が決定されます。
証券会社によっては、お預り資産の多いお客様や、過去にIPOに申込んだ回数が多いお客様ほど当選しやすくなっていますが、マネックス証券なら、申込数や過去の取引実績、お預り資産の状況などに関係なく、申込みされたすべてのお客様に平等に当選の可能性があります!出典:マネックス証券 IPO(新規公開株)を今からはじめたい方へ
つまり、私が仮説したような内容はなく、完全に抽選ですということでね。
これが事実ならば私が今まで相当運が悪く、今回ようやく運が回ってきただけということになります。
さすがに嘘はつかないとい思いますので、それだけの話なんでしょうけどね。
もし、同じようにマネックス証券でIPO全然当選しなかったのに、クレカ積立をはじめたらIPOが当選した方が見えればこっそり教えて下さい笑
まとめ
今回は「クレカ積立をはじめたらIPOが当選した件。マネックス証券のIPOは利用状況も影響有る?」と題してマネックス証券のIPOについてみてきました。
クレカ積立とIPOの当選に因果関係があるかはわかりません。
公式見解では申込数や過去の取引実績、お預り資産の状況など関係なさそうですので、単に今回は運がよかっただけなんでしょうけどね。
今後良く当たるようなら仮説の信憑性も出てきそうですが笑
もし同じようにクレカ積立をはじめたら当選するようになった方がいればこっそり教えて下さい。
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