SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンドを新規設定。年4回決算の米国高配当株式を対象とした投資信託

新しいNISAが始まる来年に向けて各社が囲い込みなのか続々と新しい投資信託を発表しています。

しかも信託報酬率の最安値を更新するような商品や今までなかったような投資信託が多いんですよ。

今度は米国の高配当銘柄に投資するファンドです。

ちなみに同日にかなり似たファンドも設定されています。

SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンドの概要

それでは詳しく見ていきましょう。

それでは「SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド」について詳しく見ていきましょう。

ファンドの名称SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド(年4回決算型)
愛称:SBI・V・米国高配当株式(分配重視型)]
運用会社SBIアセットマネジメント株式会社
ベンチマークFTSEハイディビデンド・イールド・インデックス(FTSE High Dividend Yield Index)
設定日 2024年1月30日

本投資信託は米国ETFの「VYM」に投資をするファンドです。

同日に販売されるSBI・SPDR・S&P500高配当株式インデックス・ファンドはSPDRに投資をするファンドでしたね。

FTSEハイディビデンド・イールド・インデックス(FTSE High Dividend Yield Index)とは

VYMがベンチマークとしているのはFTSEハイディビデンド・イールド・インデックス(FTSE High Dividend Yield Index)です。

具体的には米国の大型株を中心とした高配当銘柄に時価総額の加重平均で計算したベンチマークです。

SPDRとの違い

SPDRは均等投資でしたが、こちらは時価総額加重平均型指数。

時価総額が大きい銘柄により多く投資をされる形です。

どちらが良いのかはその時期や経済状況により違いますのでなんとも言えませんが、大型株の影響力がより強いのがVYM、小型株の影響が強いのがSPDRと考えれば良いでしょう。

米国の高配当投資信託に投資をしたい方もどちらを選ぶのかは迷われるかもしれませんね。

過去の実績をみると配当利回りはSPDRの方が良いですが、リターンを含めて考えるとVYMの方が良いですね。(あくまで過去の成績)




SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンドの手数料

次に手数料を見ていきましょう

信託報酬率

SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンドの信託報酬率は

年率0.0638%程度(税込)
となっています。
それとSPDRの経費率0.06%がかかりますので、実質的な信託報酬率は0.1238%ですね。
SBI・SPDR・S&P500高配当株式インデックス・ファンドより投資先の経費率分だけ低くなっています。

購入時手数料

購入時手数料は

ありません

となっています。

信託財産留保額

信託財産留保額は

なし
となっています。
ただし、信託財産留保額はなしが得とは一概には言えない部分もあります。

SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンドの取り扱い金融機関

取り扱い金融機関はEDNETの提出時点では下記です

SBI証券

SBI証券のNISAの目玉として活用させるのかもしれません。

ポイント:年4回の決算(分配)

こちらの商品のポイントはSBI・SPDR・S&P500高配当株式インデックス・ファンドと同様に年4回の決算(分配)があるということでしょう。

新しいNISAで購入した場合、分配金も非課税なのでそれ目当てで買う方も多いかもしれません。

この辺りは判断が分かれそうですね。

この手の商品の大きなデメリットは複利が活かしにくいということです。

個人的にはあまり好きではありません。

理由はこちらの記事でも書いております。

配当金や分配金はたしかに非課税で受け取ることができますが、その分を再投資を行おうとすると非課税枠を別で消費することになります。

枠を目一杯使っている場合は再投資ができないということにもなります。(非課税では)

そうなれば配当分について複利効果が得られないということになってしまうのです。

長期投資の最大のポイントと言っても過言ではない複利効果をうまく得られないのは大きなデメリットですね。

複利効果について詳しくはこちらの記事をご覧ください。

また、多くの高配当株は成熟企業でこれから大きく成長するものではありませんしね。

たくさん配当金を出すってことはその時点で成長を諦めているという部分もあるんですよ。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。




まとめ

今回は「SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンドを新規設定。年4回決算の米国高配当株式を対象とした投資信託」と題して新たなファンドの情報を見てきました。

新しいNISAに向けてどんどん魅力的なファンドが登場してきており嬉しいところですね。

NISAを巡っての競争が激しくなってきました。

SBI証券
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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