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念願のデロンギのコーヒーマシン(エレッタカプチーノトップ)を購入。スタバ、バリスタなどと比較してみた。

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念願のデロンギのコーヒーマシン(エレッタカプチーノトップ)を購入。スタバ、バリスタなどと比較してみた。

ずっと憧れていたデロンギの全自動コーヒーマシン「エレッタカプチーノトップ(ECAM45760B)」をついに購入しましたのでレビューも含めて綴ってみたいと思います。

私自身、コーヒーは日常に欠かせない存在で、懸賞で当たったバリスタでのインスタントコーヒーや手動でドリップコーヒーで楽しんできましたが、やはり「ボタンひとつでカフェクオリティ」が叶う全自動マシンへの憧れは消えず…。

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また、スターバックスのラテも大好きで、頻繁に通っていましたが、ふと「この出費、年間でどれくらいだろう?」と計算してしまったのがきっかけ。

そこにデロンギ公式ヤフーショッピングで安売りをしていたのを発見して思い切ってポチっとしてしまったのが、この「エレッタ カプチーノ トップ」でした。

今回は、購入から実際に使ってみた感想、そして大好きなスタバのラテと比較してどう感じたかを、正直にレポートしたいと思います。

目次

なぜデロンギ「エレッタカプチーノトップ」を選んだのか

全自動コーヒーマシンは色々なメーカーから出ていますが、最後まで迷ったのは、デロンギとJURA(ユーラ)

ただ、JURAは高価でメンテナンスも特殊。

それに対してデロンギは、日本国内で利用者も多くサポートも手厚く、口コミも非常に良い。

そこでデロンギにすることに。

デロンギのコーヒーマシンは種類が豊富で迷う

デロンギの全自動コーヒーマシンはかなりの数が販売されています。

値段も6万円くらいから30万超まで様々。

各機種の違いはミルクシステムだったり、メニューの豊富さだったり、外観だったり・・・

基本のエスプレッソの機構は同じそう。

エレッタカプチーノトップ(ECAM45760B)は2世代前の最上位機種となります。

ですからかなり古い機種。

2世代前ですが、直営店限定モデルとして現役なんですよ。

定期的にセール対象となりますのでお値打ちに買うことが可能です。

2世代前とはいえ最上位機種なので中位以下の機種にはついてない機能も豊富についてます。

例えば朝自動で立ち上がったり、カップを温める機能だったり。。。

マニアックなポイントだとボイラーが2つ付いていたりもします。(ほとんどの機種は1つだけ)

しかし、古い機種のため、最近のにはあるスペシャルティ、ドッピオ+といったメニューが含まれていないんですよ。

そこでエレッタカプチーノトップと同じくミルクの自動機能(ラテクレマ™)が付いていて、ほぼ同価格帯の中位機であるディナミカと迷いました・・・

ディナミカは基本機能はほぼ同じでスペシャルティ、ドッピオ+があるんですよね。

しかし、最終的には細かい機能面と価格で(普段はエレッタカプチーノトップのほうが高いのですが、ヤフーのセールで安く買えた)エレッタカプチーノトップを選択しました。

スタバのラテとの比較

さて、ここで気になるのが今まで愛飲してきた「スタバのラテ」との比較。

スターバックスのラテは、深煎りのエスプレッソにクリーミーなミルクが絶妙にマッチしていて、長年愛飲してきました。

味の比較

そこで、同じ条件に近づけるために、スタバで販売している「エスプレッソロースト」の豆をデロンギにセットして飲んでみました。

結論から言えば正直言ってほとんど変わらない感じでした

スタバは手動で作ってらっしゃると思われるので、バリスタによって美味しさに波があります。

デロンギで作ったラテは、スタバのラテが最上位に美味しいときとイマイチのときの間くらいの味が安定して出せる感じですね。

さらにエレッタカプチーノトップは豆の濃さや量、温度、ラテの泡の具合なども自分好みにアレンジできます。

その調整がうまくできればスタバの最上位の美味しい時と同等なレベルまで出せるかもしれません。

ラテを飲むだけでスタバに行く意味はなくなりそうです。

価格の比較

1杯のコストも比較してみましょう。

デロンギだと

コーヒー豆代:約30円 牛乳代:約30円 電気代や水代を含めても1杯あたり約70円ほど。

とのこと。スタバのラテは495円ですから7倍ほどちがいます。

飲む頻度が多ければ1年も経たずに元が取れそうな価格差となっております。

スタバの場合は第三の場所と謳っているくらいほとんどが場所代だと思いますが。。。

最近のスタバは席の間隔も狭くなり落ち着かないスペースなんですよね・・・

ネスカフェバリスタとの比較

次に家で愛用していた「バリスタのインスタントコーヒー」との比較です。

バリスタとはネスカフェのインスタントコーヒーを簡単にいれることができる機械。

懸賞に当たったので愛飲していたんですよ。

味、速度の比較

バリスタでラテは入れていません。(入れられなくもないのですがあまり美味しくない上に掃除が面倒で一度しか使ってません)

そのため、コーヒーとの比較。

味の差は比較するまでもなく歴然。

デロンギの方がかなり上となります。

香りの違いもあります。

デロンギは豆から挽く時点で部屋中にコーヒーの良い香りがしますからね。

その代わりバリスタは速度面のメリットはあります。

バリスタは電源を入れて30秒くらいでつくれますが、デロンギは2分程度はかかります。

豆から挽いているので仕方ないんですけどね。

価格の比較

また、価格面のメリットもあります。

バリスタは1杯20円〜30円程度です。

70円程度のデロンギよりお値打ちに飲むことはできます。

味の違いも含めて検討が必要なところでしょうね。

気に入った点と気になった点。

当然、メリットとデメリットがありますのでまとめておきましょう。

メリット

個人的に感じたメリットは以下の4点です。

香りと味のクオリティ
 部屋中に広がる挽きたての香りは、朝の目覚めに最高。
 舌触りがまろやかで、後味まで余韻が残る。

ミルクフォームの完成度
 泡が本当に細かいので、口に入れたときのなめらかさが別格。
 ミルク本来の甘みも引き立ててくれます。

自分好みにカスタマイズ
 コーヒー濃度、ミルク量、抽出温度まで細かく調整可能。
 その日の気分に合わせてベストな1杯を作れます。

お手入れの楽さ
 使い終わると自動洗浄してくれるし、コーヒーカスや水タンクも取り外し簡単。
 「全自動って面倒そう…」と思っていたのがウソのようです。

デメリット

デメリットも4点。

音はそれなりに大きい
 豆を挽くときは「ゴリゴリゴリッ!」と響きます。
 早朝や深夜は家族が寝てる場合はちょっと気を使うかも。
 近所に聞こえるほどではありません笑

価格はやっぱり高い
 本体は安い買い物ではありません。日本製のコーヒーメーカーの10倍近い。しかし、挽きたての
 コーヒーをこの水準で出せることを考えれば満足度は高いです。

サイズは大きめ
 しっかりスペースを確保しておかないと置き場所に困るレベル。
 うちはきれいに収まりましたが、測ってから導入を検討すると良いでしょう。
 でも存在感=高級感でもあるので、インテリアとしてはむしろプラスですね。

ラテクレマは掃除が面倒
 デロンギ独自のラテ製造マシーン「ラテクレマ™」は少し掃除が面倒です。
 毎日洗う必要がありますので、ミルクは下記のような専用の機械を用意する人も見えるそう。
 慣れれば数分もかからないんですけどね。ラテクレマ付きか否かで価格がかなり変わりますので
 そのあたりも含めて検討すると良いでしょう。

まとめ

今回は「念願のデロンギのコーヒーマシン(エレッタカプチーノトップ)を購入。スタバ、バリスタなどと比較してみた。」と題してデロンギのエレッタカプチーノトップについてみてきました。

コーヒーメーカーと考えるとかなり高いデロンギ。

しかし挽きたてのエスプレッソやラテがこの水準で出せるのはかなり満足度が高いですよ。

エスプレッソやラテが好きな方は検討してみても良いでしょう。

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