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TOBで株はどうなる?“売る/売らない”判断軸と投資信託・NISAへの影響
最近、円安の影響もあるのかTOB(株式公開買い付け)が増えてきています。 また、TOBされそうな銘柄を先買いする投資をする人も増えていますし、それ用の投資信託まで出... -
キャッシュリッチ企業の現預金は宝か呪いか?「現預金の使い道の説明責任」で株価はどう動く?
日経新聞に興味深い記事が載っていました。 コーポレートガバナンス・コード(企業統治指針)が2026年半ばに5年ぶりに改訂される予定とのこと。 その中に上場企業が現預... -
円建て金価格が過去最高の今、焦って買う前に読む:金投資(純金投資)のデメリット/やめておけの論点、選び方
2025年は円建ての金価格が過去最高を更新しました。 足元でも上値を追う展開が続き、海外でも予想の上方修正が相次いでいます 昔は、有事の金と言われ戦争などの問題が... -
メタプラネットで話題のMSワラントとは?発行後1年で平均24%下落という恐ろしいデータも
最近、メタプラネットなどのビットコイントレジャリー企業のMSワラントの発行が増えています。 しかし、SNSなどを見ているとMSワラントの影響をよく理解していない方が... -
「循環投資」の落とし穴:サム・アルトマン“マイダスタッチ”とAIバブル崩壊リスクを実例で検証
生成AIブームの中心にいるOpenAIやエヌビディア(NVIDIA)のニュースは、日々、期待をかき立てます。 しかし、昨今心配される声も出ています。 業界内の資金がぐるぐる... -
生成AIの次はフィジカルAI?:ソフトバンクのABBロボット買収で話題の実世界AIの本命領域
先日、ソフトバンクグループがスイスのABBからロボット事業を買収する合意を発表しました。 総額は約53.75億ドル、ABBがロボティクス事業を会社分割したうえで全株式を... -
清原達郎氏が警告「老人は新たに株を買うな」—AIバブルと高市トレード、裁定買い残が示す下落リスク
2025年10月、SNSを中心に清原達郎氏の「いまの日本株は、老人が新たに株を買う水準ではない」という発言が拡散しました。 ここだけ切り取ると刺激的ですが、同氏は高齢... -
高市早苗が自民党総裁に就任で株価は上がる?円安?日銀と公約から読む日本経済の行方
2025年10月4日、自民党の総裁選で高市早苗氏が勝利。 自民党は衆議院議員も参議院議員も過半数に達していませんで、まだ内閣総理大臣になれるのかは未知数ではあります... -
既存SBI証券ユーザーも100円プレゼント!SBI証券×auじぶん銀行「リアルタイム入金」開始
SBI証券とauじぶん銀行は「リアルタイム入金」の提供開始を共同発表しました。 SBI証券サイトでauじぶん銀行口座を振替口座として登録すれば、手数料無料・即時反映でSB... -
投資家が目立つと損をする?金融所得課税の噂と“嫉妬・空き巣・詐欺”から資産を守る具体策
自民党の総裁選でも一部候補が言及したり、立憲民主党が給付金の財源に名指しするなど再び金融所得課税の話がでてきました。 それに伴い、その原因は一部有名投資家がテ... -
2025年12月21日は天赦日と一粒万倍日が重なる年に数回の最強開運日。
縁起のよい日と言えば大安を思い浮かべる方も多いと思います。 しかし、実は大安以外にも縁起が良いとされる日があるのです。 とくに2025年12月21日は最強の開運日と言... -
【グロース市場改革】で投資家に大きなチャンス?上場維持基準の引き上げはいつから?ルールと未達リスク等を解説
2025年9月26日、東京証券取引所はグロース市場の上場維持基準を「上場から5年経過後に時価総額100億円以上」へ引き上げる制度要綱を公表しました(現行は「10年経過後に...
