かなりオトクなキャンペーン情報が入ってきました。
ドン・キホーテの電子マネーmajicaにチャージをすると最大で20%還元となるというのです。
これうまく使うと住民税・健康保険など6月の支払いを最もお得に支払う方法になりそうです。
また、楽天証券の積立投資信託購入もオトクにできそうです。
今回はドン・キホーテの電子マネーmajicaのキャンペーンについて見ていきましょう。
追記:最大還元率10%となり復活しています
majicaで最大20%還元
それではまずはキャンペーン内容から見ていきましょう。
簡単に言えばドン・キホーテグループで使える電子マネーmajicaにチャージをするだけでポイント還元されるというものです。
キャッシュレス決済が始まった頃はよくありましたが、最近みない20%還元という大盤振る舞いなんですよ。
キャンペーン概要
キャンペーンの仕組みは単純です。
キャンペーン期間中にエントリー(アプリ内のキャンペーンページから)してチャージした(期間中3,000円以上)方全員にもれなく最大20%のポイント還元となります。
元々は10%還元で始まったキャンペーンでしたが、参加者が少なかったのか最大20%まで拡大されたんですよ。
具体的には以下の通り。
期間中合計チャージ額 | 付与ポイント |
---|---|
3,000円~4,000円チャージ | 100ポイント |
5,000円~9,000円チャージ | 300ポイント |
10,000円~99,000円チャージ | 10%ポイント還元 |
100,000円以上チャージ | 20,000ポイント |
10万円チャージすると20,000ポイント付与となります。
つまり、20%ポイント還元ですね。
最もお得にキャンペーンを適用するのは100,000円のチャージとなります。
また、エントリーが必要なので忘れずにしておきましょう。
キャンペーン期間
ただし、キャンペーン期間はそれほど長くありません。
対象店舗
対象店舗は
チャージ方法
ただし、今回のキャンペーンの対象になるにはハードルがあります。
majicaでチャージできるのは
majicaで住民税・健康保険等を支払う??
チャージしたmajica当然ながらドン・キホーテグループで使えます。
よく利用されるならそれだけでもお得ですね。
さらに住民税・健康保険等や投資信託の購入にも使うこともできます。
そのあたりのやり方もご紹介しておきましょう。
majicaで楽天ギフトカードを買う
majicaで直接払うことはできませんが、majica残高で楽天ギフトカードを買うことができるんですよ。
紙で(POSA)で楽天ギフトカードが売っていますのでレジで支払うだけです。
ちなみに楽天ギフトカードはチャージタイプと金額指定タイプがあります。
最もオトクな10万円チャージしたい方はチャージタイプ(上限5万円)を2枚レジにもっていきチャージして貰う形となります。
モバイルPOSAなら在庫切れでも大丈夫
今回のキャンペーンはかなりお得です。
そのため、ドン・キホーテの店頭から楽天ギフトカードなどPOSAカードが売り切れてしまう可能性があります。
しかし、ご安心ください。
そんなときも買える方法があります。
それはモバイルPOSAを使うのです。
モバイルPOSAで買いたいPOSAカード(楽天ギフトカードなど)を選択。
バーコードを表示してレジでみせればあとは紙のPOSAと同じ扱いとなります。
ただし、店員さんが仕組みを理解していないと使えないとか言われたり、疑われたりする可能性がありますので理論武装しておいた方がよいかもしれません。
POSAカードはオレオレ詐欺などの換金に使わたりとかそういうニュースもありますので仕方ない部分もあるでしょうね
注意:電子マネーの保全義務は2分の1
ただし、1点知っておいた方が良いことがあります。
電子マネーやスマホ決済はクレジットカードなどの支払いと違って全額が保全されないんですよ。
利用者がチャージしたお金を保全する措置として、利用者全員の未使用残高が1,000万円を超えると残高の2分の1以上の額を保証金として供託することが資金決済法で義務付けられています。
つまり、半分は保全されているのです。
ですからもし、その発行会社が倒産することになったとしても未使用残高の半分は保護されていると考えることができます。
逆に言えばそれ以外の部分は必ず保障されるわけではないということなのです。
実は資金繰りが厳しいので先にお金がもらえるチャージ方式での還元や割引を実施してお金を集めている企業もあります。
どことは書けませんが、それを公言している会社の社長の話も直接聞いたことがあります。
チャージ残高はすぐには動きませんし、下手したら忘れてくれるので企業側から考えると資金繰り的にかなりプラスなんですよ。
前述の資金決済法を逆に考えれば残高の2分の1以上の額を保証金として供託してしまえばあとは自由とも取れますしね。
そのようなお店のチャージは資金繰りがそもそも厳しいわけですからちょっと怖いですよね・・・
そのあたりのリスクはこの手のチャージキャンペーンの場合は知ってきたいところ。
チャージしてすぐ使っちゃう場合はリスクはかなり少ないでしょうけどね。
ポイント・マイルはさらに・・・
ちなみにポイントやマイルは資金決済法の範疇ですらありません。。。
詳しくはこちらの記事を御覧ください。
まとめ
今回は「住民税・健康保険等の支払い最有力候補?ドン・キホーテの電子マネーmajicaで最大20%還元」と題してドン・キホーテのキャンペーンについてご紹介しました。
久々にかなりオトクな全員もらえるキャンペーンですね。
少しハードルが高めなのと、利用店舗、利用カードなどが限定的ですが、近隣に店舗がある方などはぜひ挑戦してみてください。
私もかなり久々にドン・キホーテにいってみようかな・・・って思うキャンペーンですね。
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