投資するならアノマリーやアストロロジーを知っているかどうかの差は大きいんですよ。
また、投資家の多くは縁起を気にしていますよね。
今回はそんなアノマリー、アストロロジー、縁起に関係する投資するのにおすすめのカレンダーや本をご紹介します。
あまり知られていませんが、投資に役立つカレンダーはかなりの種類が発売されているんですよ。
毎年のことですがかなり早く売り切れてしまう商品も多いので早めのご用意が吉ですよ。
縁起の良い日を知るカレンダー
まずは縁起を担ぐ方向けの良い日を知るためのカレンダーです。
縁起の良い日と言えば「大安」が有名ですが、他にもたくさんあるんですよ。
例えば最近宝くじ売り場なんかでもノボリが立つようになっていますね。
撒いた種が後になって万倍になって返ってくるとされる吉日「一粒万倍日」
天がすべての罪を赦すとされる最上の吉日「天赦日」
弁財天の使いである蛇が財運をもたらすとされる吉日「巳の日」なんかがあります。
まずは「壁掛け金運カレンダー」です。
色からして縁起の良さそうなカレンダーですね(笑)
使い勝手もかなり良好で金運吉日として一粒万倍日や巳の日などをマークで表示してくれています。
また、卓上タイプもおすすめです。
私は卓上タイプと壁掛けタイプ両方毎年購入していますね。
最強金運カレンダー
次は「最強金運カレンダー」です。
こちらも見るからに縁起良さそうな見た目と名前ですね。
ひと月ごとに全体運やアドバイスが記載されているのがうれしいところですね。
また、こちらも卓上カレンダータイプもあります。
投資に直接役立つカレンダー
次は縁起等ではありませんが投資する上で知っておいた方が良い日が掲載されたカレンダーをご紹介しましょう。
JPXカレンダー
次はJPXカレンダーです。
こちらは東京証券取引所に上場している株式の権利付最終日や権利落ち日、SQなど株式投資に必要な状況が網羅されたシンプルなカレンダーです。
アノマリーやアストロロジーを知るカレンダー・手帳
次はアノマリーやアストロロジー(アストロジー)です。
アノマリーとは根拠はないけどなんかあたってしまうぜ的な経験則のことを言います。
タピオカが流行ると株が大暴落をするとか日本で有名な格言である「節分天井、彼岸底」とかアメリカで有名な格言「セルインメイ」なんかがそれに当たります。
また、アストロロジーとは占星術のことです。
占星術というと胡散臭いと思う方も多いでしょうが、投資家やプロのトレーダーの方の中にはかなり意識している人はみえるんですよ。
ここからはアノマリー、アストロロジーをすることができるカレンダーなどをご紹介します。
為替手帳
次は「為替手帳」です。
- 月、週間カレンダーに経済統計の予定が記載、重要指標を完全チェック!
- 各国の政策金利や、経済統計、基礎データなど、基本データを網羅!
- 主要通貨、株価指数、商品銘柄のチャート、ヒストリカルデータを掲載!
- カレンダー、玉帖、場帖、週末の残玉など、トレード履歴をあまさず記録!
ちなみに上記の画像は黄色ですが、黒のバージョンもあります。
手帳とデータ集の二部構成となっています。
為替はかなりアノマリーやアストロロジーの影響が強いものです。また、為替の影響で株価も影響を受けます。
そのあたりをあらかじめ把握できるのは嬉しいですね。
また、トレード履歴を記録できるのは曲げ師からの脱却を考えるならとても重要ですよ。
それに特化した手帳はありがたい存在ですね。
インベスターズハンドブック 株式手帳
インベスターズハンドブック 株式手帳 2025 [黒]
次はインベスターズハンドブック株式手帳です。
人気アナリスト福永博之氏が監修した書き込んで作る、あなただけの投資戦略ハンドブックとなります。
主な内容は以下のとおり。かなり充実した手帳となっています。
第一部 投資カレンダー
1. 2025年の世界の予定
2. 月間カレンダー:2025/1~2025/12
(経済統計発表予定、世界の政治日程、月齢など記載)
3. 福永氏が解説する各月の株式市場の特徴
4. 週間カレンダー:2024/12/30~2026/1/4
第二部 データ集
1. 日経平均の推移:1981年~出来事
2. ドル・円の推移:1976年~年表
3. チャート地球儀:世界の主要株価指数の過去5年の推移:
4. 書き込んで使う、主要株価、為替、コモディティの過去2年のチャート: 株価指数、ドル円、ユーロ円、ユーロドル、金、原油、米債2,10年
5. 日米の主要経済指標の見方&書き込んで使えるグラフ:
GDP、雇用統計、消費者物価指数等
6. 書き込んで使う割安・割高PERシート、主体別売買動向シート等
7. 国内・海外主要銘柄一覧
源太カレンダー
こちらは投資に特化したカレンダーです。
「ポイントの日の考え方」「一年を通しての日経平均の動向について」「景気と株価の関係」、大源太独自の【ポイントの日】が分かります。
ポイント日とは
(1)バイオリズムによる市場の変化日
市場のエネルギーが集まりやすい【ポイントの日】
ポイントの日には相場の流れや物色対象が変化するなどの”兆し”が出たりと、市場の一定のエネルギーが集まるポイントの日にはトレンドの変化が起こりやすいです。
(2)投資シナリオ(計画)の組み立て
市場の変わり目に備える事ができる
ポイントの日に向かってどのように動くかを考えることで、投資計画を組み立てる事ができます。源太カレンダーで市場を先読みし、自分の投資行動への守りと備えをしっかりと行えます。
(3)ポイントの日前後に着目
市場の動きを確認し、ポートフォリオを構築する
需給の変化と運用者の行動パターンがでやすいポイントの日前後に市場を確認し、地合いが中長期投資向きなのか、短期投資向きなのかを見極めることで、ポートフォリオ構築の精度が上がります。
書き込み等も可能となっています。
例年人気のカレンダーとなっていますのでお早めに買っておくと良いでしょう。
月の満ち欠けカレンダー
次は「月の満ち欠けカレンダー」です。
365日間の間、毎日月の満ち欠けをシンプルに表現してくれているカレンダーです。
月の満ち欠けと投資にどう関係あるんだ??って疑問の方も多いでしょう。
実はこれ過去のデータを検証するとかなり関係があるという話もあるのです。
例えばSBI証券が1999年1月から2015年3月までのTOPIXの価格変化(日足、終値ベース)と、満月(当日のみ)、新月(当日のみ)、満月の前営業日から2営業日後まで、新月の大潮の4つについて、有意な関係が見られるか調べてみたところ、新月の大潮の頃にTOPIXは1日当たり0.14%程度上昇する傾向がある」(有意水準3%)という結果となったそうです。
また、満月の日は相場の転換点となりやすいという過去データもあります。
新月と満月は意識しておくのに越したことはないでしょう。
まとめ
今回は「例年売り切れるので早めの用意が吉。投資におすすめなカレンダー・手帳2023年版 」と題して2023年版 投資におすすめなカレンダーをご紹介しました。
今回紹介したカレンダーはどれも投資に役に立ちそうなものばかりです。
ぜひ来年のご準備を早めにしておきましょう。
カレンダーは早めに注文しておかないと売り切れで終了って事が多いです。
ご注意くださいね。
なお、例年発売されていますが、まだ注文できないものもありますのでそれらは今後、追記していきます。
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