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eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)やBRICsなどの投資信託にロシア株はどれだけ含まれているのか?
読者様からご質問をいただきました。 ロシア株が暴落していますが、私の持っているeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)への影響はどのくらいあるのでしょうか... -
株主還元で成長の果実流出をしているのは本当?岸田禍で考えたい政権の考え
またまた岸田総理が株主軽視の発言をして話題となっています。 資本主義というものは関与するステークホルダーそれぞれに資するものでなければ持続可能なものにならない... -
過去のデータから戦争が起こった場合の株価への影響を考える。
ロシアとウクライナを巡ってきな臭い状況となっています。 今後の対応によっては戦争にまで発展する可能性さえ示唆されています。 すでにSNSなどの検索ワードで「第三次... -
楽天証券改悪、マネックス証券参戦、iDeCoルール変更などでどう対応するべきか?今後の積立投資戦略を考えてみた。
ここ数ヶ月で各社が条件を変更を発表したり、新規参入したりでつみたてNISAを含んだ積立投資に関する状況が大きく変わってきました。 iDeCoも4月から一部ルール変更が入... -
SBI・iシェアーズ・米国バランス(2資産均等型)が爆誕。米国のみのバランスファンドをレビュー
SBIアセットマネジメント株式会社からまたまた興味深いファンドが登場します。 「SBI・iシェアーズ・米国バランス(2資産均等型)」(愛称:まるっと米国)です。 これ一... -
マネックス証券がマネックスカードによる投信積立開始を記念したキャンペーンを実施
マネックス証券のマネックスカードによる投資信託積立が楽天証券を上回る付与ポイント1.1%で大きな話題となっています。 >>マネックス証券のクレカ投信積立の付与ポイ... -
インフレに強い資産と弱い資産。金融商品や年金などインフレ時代の資産形成を考えてみた
日本ではここ数年インフレターゲットとしてインフレ率2%の目標を掲げてきました。 それでもなかなか物価は上っていませんでした。 しかし、昨今の世界的な金融緩和の... -
LINE証券のつみたてNISAはあの「野村スリーゼロ先進国株式投信」が採用で魅力的
LINE証券が2022年2月9日からつみたてNISAの提供をはじめました。 つみたてNISAの取り扱いとしてはかなり後発ながらかなり魅力的となっていますのでご紹介していきましょ... -
マネックス証券のクレカ投信積立の付与ポイントが1.1%!!2月25日スタート
新生銀行のTOBに絡んで実施が懸念されていたマネックス証券のマネックスカードによる投資信託積立。 とうとう具体的な開始日。 概要が発表されました。 なんと楽天証券... -
楽天証券がネット証券初の「家族プログラム」の提供へ。改悪ばかりじゃないぞ
このところ楽天証券を含んだ楽天経済圏で改悪続きです。 楽天カードの投資信託積立時のポイントが大幅改悪されたのは衝撃を受けた方も多いでしょう。 主な改悪について... -
個人向け国債の利率よりもネット銀行の普通預金金利の方が高い件。あえて国債を買う意味はあるのか?
債券投資の一番メジャーな商品といえば個人向け国債です。 安全な投資先として大変人気がありますね。 しかし、マイナス金利の影響もありちょっとおかしな状況となって... -
楽天カードの投信積立時のポイントが大幅減も楽天キャッシュを併用すれば月10万円まで投資信託購入が可能に。
楽天経済圏の改悪が止まりませんね・・・ 今度は楽天カードでの投資信託積立で貯まるポイントが大幅に減らされることが発表されました。 また、SPU(スーパーポイントア...