おかげさまでいろいろな記事を読んでいただきシェアもしていただいております。
今回はそれを総括する意味も込めましてSNS別でシェア数ランキングをみていきたいと思います。
面白いことにSNSごとに全然順位が違うんですよ。
また、かなり意外な記事もランクインしておりました。
この記事は定期的に更新する予定ですのでランキングが気になる方はこの記事をブックマークしておくとよいかもしれませんね。
SNS別シェア数ランキング
それではSNS毎にシェア数ランキングを見ていきましょう。
ちなみにシェア数が一番多いのがはてブ、つぎがツイッターとなっています。
まずはツイッターからシェア数ランキングを見ていきましょう。
ツイッターいいね数ランキング
1位 ふるさと納税がお得な自治体をブラックリスト化
まずは1位からです。
総務省がふるさと納税現況調査を発表しました。平成29年度は前年比1.28倍の3,653億円、1730万件(1.36倍)の寄附が集まったとのこと。その資料の中で特に注目なのが返礼品がオトクすぎる自治体をブラックリスト化して公開[…]
1位は総務省がふるさと納税がお得な自治体をブラックリスト化した記事です。
逆にお得な自治体を発表しているだけのようなものなのでツイッターで拡散されました。
2位 メルカリの財務分析
次は2位です。
6月19日に東証マザーズに新規上場するメルカリの財務分析をしてみたいと思います。メルカリIPOの主幹事は予想どおり大和証券と三菱UFJモルガン・スタンレー証券でした。この組み合わせは最近だとSGホールディングス(佐川急便)や[…]
2位はメルカリの財務分析の記事です。
メルカリは今年最大の注目IPOだけあって全般的にアクセスも多かったですがいいねを多く頂いておりました。
3位 確定拠出年金で定期預金を選択するとどうなるか
次は3位です。
1月に公務員やサラリーマンでも加入できるようになりましたのでiDeCo(個人確定拠出年金)をやっている人はかなりすごい勢いで増えているそうです。また、企業型確定拠出年金の加入企業も時流に乗って徐々に増えていっています。しかし[…]
2位は確定拠出年金で定期預金を選択するとどうなるか?です。
この記事は長いことアクセスも多いのですが、シェアもツイッターに限らず多く頂いていますね。
それだけイデコで定期預金にするのかどうか迷っている方が多いのでしょう。
4位 銀行から投資信託をかうのは危険だった
次は4位です。
先日、金融庁が投資信託を販売する銀行・証券会社に対して比較可能な共通KPIと考えられる3つの指標を公表することを発表しました。3つの指標は以下の通り。・ 運用損益別顧客比率・ 投資信託預り残高上位20銘柄のコスト・リターン[…]
4位は銀行から投資信託のは危険だったという金融庁の統計資料を元にした記事です。
こちらも結構衝撃的な内容でしたので拡散されたようです。
5位 仮想通貨のマルチ商法が流行っている
次は5位です。
先日もブログでビットコインがすごい急騰しているというお話をさせていただきました。そういうこともあってか最近はマルチ商法の舞台を仮想通貨に変更してきているグループが多いそうです。仮想通貨のマルチ商法が増加中なんかツイッターでや[…]
こちらは結構意外でした。
これもシェア数は他のSNSでも多く頂いていますね。
それだけ仮想通貨のマルチ商法に誘われている方が多いのかもしれません。
フェイスブックシェア数ランキング
次はフェイスブックのシェア数を見ていきましょう。
1位 ふるさと納税がお得な自治体をブラックリスト化
まずは1位からです。
ツイッターとおなじでしたね。
総務省がふるさと納税現況調査を発表しました。平成29年度は前年比1.28倍の3,653億円、1730万件(1.36倍)の寄附が集まったとのこと。その資料の中で特に注目なのが返礼品がオトクすぎる自治体をブラックリスト化して公開[…]
1位は総務省がふるさと納税がお得な自治体をブラックリスト化した記事です。
逆にお得な自治体を発表しているだけのようなものなのでフェイスブックでも拡散されました。
2位 銀行から投資信託を買うのは危険だった
次は2位です。
2位もツイッターで4位の記事です。
先日、金融庁が投資信託を販売する銀行・証券会社に対して比較可能な共通KPIと考えられる3つの指標を公表することを発表しました。3つの指標は以下の通り。・ 運用損益別顧客比率・ 投資信託預り残高上位20銘柄のコスト・リターン[…]
銀行から投資信託のは危険だったという金融庁の統計資料を元にした記事です。
こちらも結構衝撃的な内容でしたので拡散されたようです。
3位 標準生命表が11年ぶりに改定
次は3位です。
11年ぶりに標準生命表が改定されました。これにより生命保険各社が標準生命表を元に計算をしている生命保険は値下げ、医療保険や年金保険は値上げの方向に動いているようです。あんまり関係ないや、って思う方も多いかもしれません。[…]
3位は標準生命表が11年ぶりに改定されたことをお知らせした記事です。
アクセスランキングでもそれなりに上位に来ていますのである意味納得な順位ですね。
4位 伊那市がふるさと納税の返礼品変更
まずは4位からです。
下記ブログでも書きましたが高市早苗総務相が名指しで問題視していた長野県伊那市がふるさと納税の返礼品の見直しを発表しました。スマホの値段もそうですが高市早苗氏が関わると大抵消費者側から見て損する方向に繋がっているような・・・スマホの値段(月々[…]
こちらは今日紹介する中で一番意外だった
伊那市がふるさと納税の返礼品を変更した記事でした。
フェイスブック以外はほとんどシェアをいただいていませんので結構不思議な現象です。
5位 ジュニアNISAでJT株
次は5位です。
8月最終週のSBI証券ジュニアNISAのランキングがなんとも微妙な事になっています。週間買付金額の1位が先週に続いて日本たばこ産業(JT)。また、週間出来高ランキングも日本たばこ産業(JT)が1位になりました。それにより保有残高ランキングで[…]
こちらも結構意外でした。
ジュニアNISAでJT株を買っている人が多い、ってお話でした。
個人的にたばこ嫌いなのもあってちょっと辛口に書いています。
はてぶ数ランキング
次ははてぶ数を見ていきましょう。
1位 イデコの統計情報
まずは1位からです。
個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)の統計データがでました。個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)の加入者がどんどん増加中ですがたくさんある投資先、どれに投資をしたらよいのかわからない方も多いかもしれません。そ[…]
1位はイデコの統計の記事です。
ツイッターランキングでも4位でした。
他のSNSでも安定してシェアされています。
それだけ衝撃的な統計資料だったと言えます。
2位 貯金するよりもiDeCo
次は2位です。
日々の生活でなかなか貯金できない方、投資に回すお金なんてないって方も多いかもしれません。しかし、なにより優先すべきと私が考えるのが個人型確定拠出年金、通称iDeCo(イデコ)です。iDeCoは月に5,000円から始めることが[…]
2位は貯金するよりもiDeCoがよいよって記事です。
賛否がある内容ではあると思いますが、貯金しても増えませんが、iDeCoなら節税効果だけでもかなり大きいですから検討する価値はあると思います。
3位 確定拠出年金で定期預金を選択するとどうなるか
次は3位です。
1月に公務員やサラリーマンでも加入できるようになりましたのでiDeCo(個人確定拠出年金)をやっている人はかなりすごい勢いで増えているそうです。また、企業型確定拠出年金の加入企業も時流に乗って徐々に増えていっています。しかし[…]
3位はイデコの定期預金の記事です。
こちらもツイッターのランキングで2位に入っていましたね。
4位 楽天証券がつみたてNISAの取扱商品を発表
次は4位です。
楽天証券がつみたてNISAの取扱商品を発表しました。楽天証券がつみたてNISA取扱商品を発表これが圧倒的スケールでした。今回はこの件を見ていきたいと思います。SBI証券とゆうちょ銀行、野村證券はこちらを御覧ください。[…]
こちらは結構意外。
楽天証券がつみたてNISAの取扱商品を発表したときの記事です。
つみたてNISA開始前でしたから需要が大きかったのでしょう。
5位 銀行から投資信託を買うのは危険
次は5位です。
ツイッターで4位、フェイスブックの2位の記事がこちらでもランクイン
先日、金融庁が投資信託を販売する銀行・証券会社に対して比較可能な共通KPIと考えられる3つの指標を公表することを発表しました。3つの指標は以下の通り。・ 運用損益別顧客比率・ 投資信託預り残高上位20銘柄のコスト・リターン[…]
銀行から投資信託のは危険だったという金融庁の統計資料を元にした記事です。
こちらも結構衝撃的な内容でしたので拡散されたようです。
Poket数ランキング
最後はPoket数ランキングを見ていきましょう。
Poketは知らない方もいると思いますので少し解説しておくと今見ているページを保存してあとで見るためのサービスです。
ですから他のSNSと違いちょっと傾向にも違いがあります。
1位 銀行から投資信託を買うのは危険
まずは1位です。
ツイッターで4位、フェイスブックの2位、はてぶ2位の記事がこちらではトップに
先日、金融庁が投資信託を販売する銀行・証券会社に対して比較可能な共通KPIと考えられる3つの指標を公表することを発表しました。3つの指標は以下の通り。・ 運用損益別顧客比率・ 投資信託預り残高上位20銘柄のコスト・リターン[…]
銀行から投資信託のは危険だったという金融庁の統計資料を元にした記事です。
こちらも結構衝撃的な内容でしたので拡散されたようです。
2位 イデコの統計資料
次は2位です。
個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)の統計データがでました。個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)の加入者がどんどん増加中ですがたくさんある投資先、どれに投資をしたらよいのかわからない方も多いかもしれません。そ[…]
2位は常連、イデコの統計資料の記事です。
こちらもシェアが多い記事です。
ちなみにアクセス数では22位と意外に振るわなかったんですよね。
3位 ふるさと納税がオトクな自治体をブラックリスト化
次は3位です。
総務省がふるさと納税現況調査を発表しました。平成29年度は前年比1.28倍の3,653億円、1730万件(1.36倍)の寄附が集まったとのこと。その資料の中で特に注目なのが返礼品がオトクすぎる自治体をブラックリスト化して公開[…]
1位は総務省がふるさと納税がお得な自治体をブラックリスト化した記事です。
こちらはツイッター、フェイスブックとも1位となっている記事です。
逆にお得な自治体を発表しているだけのようなものなので拡散されました。
4位 分散投資と相関関係
次は4位です
長期投資をされる方は分散投資をしてリスクを減らすことを考えられると思います。どの本を読んでも分散投資を勧められているケースが多いです。特にこのサイトでも何度もご紹介しています個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)やつみたて[…]
3位は初ランクインの分散投資と相関関係の話です。
Poketはこういう真面目な記事が多くなる感じがしますね。
5位 米国株式・ETFの定期買い付けサービススタート
次は5位です。
SBI証券でかなり魅力的なサービスが始まりました。それは米国株式とETFの定期買付けサービスです。これがあるならつみたてNISAじゃなくてNISAにしとけばよかった・・・と本気で後悔しました。今回はこの件を見ていきた[…]
5位は初ランクイン。
SBI証券が米国株式・ETFの定期買付けサービスをスタートしたときの記事です。
このサービスに興味を持った方が多かったのでしょうね。
まとめ
今回はちょっと雑談的な内容になってしまいましたが、SNS別のシェア数ランキングをみてみました。
結構意外な記事がランクインしていて面白いですね。
この記事は定期的に更新する予定ですので「お金を生きる」でシェアされている記事を読みたい方はブックマークしておくとよいかもしれません。
また、アクセス数のランキングはこちらをご覧ください。
アクセス数ランキング
最後まで読んでいただきありがとうございました。フェイスブックページ、ツイッターはじめました。
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