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2019年1年間のつみたてNISAの運用成績(実績)を大公開。どれだけ投資してどれだけ儲かった?
2019年のつみたてNISAの積立期間が終了しました。 そこで今回は2019年につみたてNISAでどれだけの運用成績となったのかを大公開したいと思います。 果たしてどれだけ投... -
2019年最新版のNISA・つみたてNISA利用者状況が発表。口座数1340万口座・買付額17兆円突破
2019年9月時点のNISA、つみたてNISA、ジュニアNISAの利用状況調査が金融庁より発表されました。 特に注目すべき点はつみたてNISAの加入者がかなりうなぎのぼりに増えて... -
新NISAは2024年から。それなら2020年1月からはつみたてNISA?それともNISAどちらが良いの?
まだ、正式決定ではありませんが令和2年度の税制改正大綱に盛り込まれたことで現状のNISA(少額投資非課税制度)は2023年までで終了することに。また、新しいルールのNI... -
NISA制度の変更、寡婦控除の見直しなど令和2年度税制改正大綱の概要をわかりやすく解説。
令和2年度「税制改正大綱」が発表されました。 税制改正大綱とは自民党、公明党の税制調査会を中心に翌年度以降にどのように税制を変えるべきかを話し合いまとめたもの... -
新NISAはイギリスのISAを模倣せよ。ISAを日本のNISAと比較してみた
先日、日経新聞が報道した新NISA制度。 かなり否定的な意見が多くなっています。 富裕層優遇だという意見が多かったために改定をするはずなのに、制度がより複雑になっ... -
新NISA制度の案に物申す。複雑すぎてさらに富裕層優遇の制度へ。
23年に投資期限を迎えるNISA制度は富裕層を優遇する制度であるからと下記記事の通り、恒久化が見送られました。 >>NISA制度は富裕層を優遇する制度だから恒久化見送り... -
つみたてNISA(積立NISA)がいつ始めても20年間非課税で運用可能に。ルール変更による影響や戦略変更について考えてみる
今までつみたてNISAの枠で投資できるのは2018年から2037年までの20年間までの20年間でした。 ですから2018年からはじめた方は40万円×20年で800万円が非課税投資枠として... -
児童手当が「大人のお小遣い」で見直し要請。それならジュニアNISAは「大人の遊び場」で問題でないか?
財務省が2020年度当初予算案の編成で児童手当を「大人の小遣い」にしている人が多いということで必要な人だけに絞るべきだとの要請を出しました。(財務省が根拠として... -
つみたてNISA対象投資信託のトータル・リターンランキング。まさかのあの商品がトップ【2019年9月まで】
今回はつみたてNISA対象投資信託のトータル・リターンランキングを見ていきます。 下記の半年前のランキングと比較するとまったく違う投資信託が並んでいるのが非常に面... -
NISAは富裕層を優遇する制度なのか??恒久化見送りで制度設計見直しへ
先日、各社一斉に下記の報道がされました。 政府、与党は16日、期限付きで導入された少額投資非課税制度(NISA)について、恒久化を見送る方針を固めた。恒久化は金融... -
【つみたてNISA対象】信託報酬が低い順、投資信託ランキング【2019年10月版】
年金だけでは老後資金が2,000万円足りないという問題が取り上げられてから証券会社や銀行に行って投資を始める人が増えたそうです。 しかし、証券会社や銀行にいけば自... -
金融庁が提案するつみたてNISA奨励金の非課税措置とは
毎年、この時期になると各省庁が次の税制改正に向けて様々な意見を出します。 iDeCoを管轄する厚生労働省やつみたてNISAを管轄する金融庁もそれぞれ意見を出しています...