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在宅勤務(テレワーク)で通勤手当や交通費がでないのは問題か?
在宅勤務(テレワーク)についてご質問をいただきましたのでこの場を借りて解説したいと思います。 ご質問内容は以下です。 2ヶ月近くテレワークで仕事をしていました... -
最新の年金統計データを紐解く。年金制度は限界?いくらもらえる?
厚生労働省年金局から令和元年12月現在(平成30年度)の厚生年金保険・国民年金事業の概況が発表されました。 今回はこの資料を元に年金制度の現状について解説していき... -
会社員や公務員のための老後資金対策(退職金、年金)
会社員や公務員やフリーランスや自営業の方と比較すると老後資金はある程度確保されているといえます。 厚生年金ですし、企業年金や退職金がある会社も多いです。 しか... -
年金制度改定で老後も働いたほうがお得に??在職定時改定を解説
新型コロナウィルスの影に隠れてあまり目立っていませんが、年金制度の一部が改正されることになりそうです。 今回の改正では75歳まで年金を繰り下げることができるよう... -
知っていますか?賞与(ボーナス)は支給回数によって社会保険料が大きく変わること
所得税と並んで給料天引きされるのが社会保険料です。 給料天引きですから社会保険料はそれほど払った実感がない方も見えると思いますが、金額にすると結構大きなウエイ... -
年金の受給年齢は何歳がベストなのかを考えてみよう。
年金の話になると必ずあがってくるのが「年金を何歳で受け取るのがベストなのか」という話題です。 これかなり難しい話なのです。最近は年金の受給開始年齢を68歳や70歳... -
自分が年金をいくらもらえるかわかる「ねんきん定期便(年金定期便)」の見方
このサイトでも何度か老後資金について見てきました。 なんだかんだいっても老後資金の中心的な資金源は国民年金や厚生年金など公的な年金に違いありません。 しかし、... -
年金は実際いくら貰えるのか?平成29年度の平均支給額は国民年金5.5万円、厚生年金14.7万円。
先日、厚生労働省年金局から平成30年12月現在(平成29年度)の厚生年金保険・国民年金事業の概況が発表されました。厚生労働省が発表する統計資料は今現在ちょっと悪い... -
年金返せ!と年金問題を騒ぐ前に年金の仕組みを知っておこう
最近、年金を巡って騒動になっています。 金融庁が作成した資料「高齢化社会における資産形成・管理報告書」に老後に年金だけでは2000万円足りないぜって事が書いてあっ... -
【高年齢雇用継続基本給付金】定年後も働くなら知っておきたい制度
最近テレビ・雑誌などで年金問題を絡めて老後問題を多く扱っています。 金融庁が作成した資料「高齢化社会における資産形成・管理報告書」に老後に年金だけでは2000万円... -
厚生年金加入70歳以上も納付義務、確定拠出年金65歳まで加入可能。二つの報道が意味すること
今日は年金関連、社会保険関連でかなり大きな報道が二つありました。15日に年金関連の有識者会合が行われたためです。ちなみに以前も書きましたがこの手の会合は議事... -
あなたは大丈夫?厚生年金の加入漏れ(未加入)156万人。加入要件と該当していないか確認する方法まとめ
先日、厚生労働省から厚生年金に加入できる資格があるのに未加入となってしまっている方が156万人いるとの推計が発表されました。実に国民年金加入者の1割に当たるんで...