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【新型コロナウィルス感染症対応休業支援金】新型コロナウィルスでの休業に「みなし失業」適用へ。みなし失業について詳しく解説。
新型コロナウィルスでの経済対策でまた新しい話がでてきました。 「みなし失業」の適用です。 現在、新型コロナウィルスによる緊急事態宣言や休業要請により多くの企業... -
在宅勤務(テレワーク)で通勤手当や交通費がでないのは問題か?
在宅勤務(テレワーク)についてご質問をいただきましたのでこの場を借りて解説したいと思います。 ご質問内容は以下です。 2ヶ月近くテレワークで仕事をしていました... -
雇用保険の追加給付に関するお知らせとお願いが届いたら確認したいこと
もうかなり前の話ですので忘れてしまっている方も多いかもしれません。 厚生労働省の毎月勤労統計の不正。 統計不正により失業保険等の給付が少なくなっていた問題です... -
知らないと大損。新型コロナで収入減少なら国民健康保険料の減免制度が使えるかも
国民健康保険は自営業者などが加入する健康保険ですが、サラリーマンの方が入る健康保険と比較して会社負担もありませんし、加入者の多くが高齢者なこともありかなり割... -
最新の年金統計データを紐解く。年金制度は限界?いくらもらえる?
厚生労働省年金局から令和元年12月現在(平成30年度)の厚生年金保険・国民年金事業の概況が発表されました。 今回はこの資料を元に年金制度の現状について解説していき... -
会社員や公務員のための老後資金対策(退職金、年金)
会社員や公務員やフリーランスや自営業の方と比較すると老後資金はある程度確保されているといえます。 厚生年金ですし、企業年金や退職金がある会社も多いです。 しか... -
65歳までに最低2,000万円の用意が必要。今からできる方法と毎月の積み立て金額を世代別に紹介
先日もご紹介しましたが、金融庁が今の年金水準だと毎月5万円足りない。人生100年時代を考えると2,000万円くらい蓄えが必要だよとの調査結果「高齢化社会における資産形... -
デメリットなし?産前産後の国民年金免除制度をわかりやすく解説。iDeCoはどうなるのか?
先日、iDeCoの加入者の方の国民年金を免除申請する際は慎重にしようという記事を書いたところ、読者様からご質問をいただきましたのでこの場を借りて回答させていただき... -
新型コロナウィルスで収入減少なら国民年金保険料の免除制度を検討しよう
新型コロナウィルス感染症の経済対策で様々な制度がでています。 国民一人当たり10万円を給付する「特別定額給付金」や売上が半減した中小企業等に最大200万、個人事業... -
知らないと損をする?家賃の支払いが厳しいなら「住宅確保給付金」が使えないか確認を。
新型コロナウィルスの影響で2020年は多くの方が収入が減少している、もしくは今後減少する可能性があるでしょう。 そのため、国や自治体では国民一律に10万円を給付する...