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2052年に年金積立金枯渇?。2019年財政検証の結果をわかりやすく解説
参議院選挙の影響もあったのか遅れていた2019年の財政検証がようやく発表されました。財政検証とは公的年金財政の健全性を検証する仕組みで少なくても5年毎に行われます... -
年金の受給年齢は何歳がベストなのかを考えてみよう。
年金の話になると必ずあがってくるのが「年金を何歳で受け取るのがベストなのか」という話題です。 これかなり難しい話なのです。最近は年金の受給開始年齢を68歳や70歳... -
自分が年金をいくらもらえるかわかる「ねんきん定期便(年金定期便)」の見方
このサイトでも何度か老後資金について見てきました。 なんだかんだいっても老後資金の中心的な資金源は国民年金や厚生年金など公的な年金に違いありません。 しかし、... -
年金は実際いくら貰えるのか?平成29年度の平均支給額は国民年金5.5万円、厚生年金14.7万円。
先日、厚生労働省年金局から平成30年12月現在(平成29年度)の厚生年金保険・国民年金事業の概況が発表されました。厚生労働省が発表する統計資料は今現在ちょっと悪い... -
国民年金の決算は3年ぶりの赤字だが報道に騙されるな。株で失敗してない件。
先日、厚生労働省が厚生年金と国民年金の平成30年度の決算を発表しました。 これによると時価ベースで厚生年金は2兆4094億円の黒字。 国民年金は772億円の赤字となりま... -
年金返せ!と年金問題を騒ぐ前に年金の仕組みを知っておこう
最近、年金を巡って騒動になっています。 金融庁が作成した資料「高齢化社会における資産形成・管理報告書」に老後に年金だけでは2000万円足りないぜって事が書いてあっ... -
【付加年金】2年で元が取れる。最強にお得な年金制度はこれだった
自営業(個人事業主、フリーランス)は厚生年金に加入していない人が多いです。 つまり、年金は国民年金のみとなります。 しかし、国民年金は2019年のデータで平均支給... -
従業員持株会の加入は慎重に。実は大きなリスクがあることを知っておこう
財形貯蓄制度と並んで多くの企業で導入されている福利厚生制度に従業員持株会制度(社員持株制度)があります。 会社側には安定株主を手に入れることができるわけですか... -
財形貯蓄とは。メリット・デメリットを理解して加入していますか?他の制度との比較をしてみた。
「財形貯蓄」ってご存知ですか? 従業員持株会と並んで古くからある会社の福利厚生の代表的な制度ですよね。 もうすでに始めている人もいるかもしれませんね。 しかし、... -
大リストラ時代到来?自分を守るために知っておきたいこと、やっておきたいこと
今年に入りメガバンクなどで大規模なリストラが相次いでいます。 先日も損保ジャパンが全従業員の15%にあたる4000人のリストラを発表しました。そこで余った従業員は少... -
韓国の国民年金は2057年に破綻との試算されている件【各国の年金事情】
金融庁が出した年金だけでは2000万円足りない問題を発端とした年金不安が広がっています。 それもあってか証券会社や銀行に行って投資を始める人が増えています。また、... -
【高年齢雇用継続基本給付金】定年後も働くなら知っておきたい制度
最近テレビ・雑誌などで年金問題を絡めて老後問題を多く扱っています。 金融庁が作成した資料「高齢化社会における資産形成・管理報告書」に老後に年金だけでは2000万円...
