-
オルカンも売るべき?証券口座乗っ取り急増で投資家が今すぐ取る安全対策
2025年春、楽天証券やSBI証券などで証券口座の乗っ取り被害が爆発的に増え、SNS でも「勝手に保有株を売られ、中国株に乗り換えられた」などの悲鳴が相次いでいます。 h... -
【徹底比較】Tracers DJ USディビデンド100(米国高配当株式)年4回分配型を選ぶべき?―SBI・楽天の米国高配当株式ファンド(年4回分配型)と比較してみた
新しいNISAの影響なのか各社から新しい投資信託が続々登場しています。 しかも信託報酬率の最安値を更新するような商品や今までなかったような投資信託が多いんですよ。... -
株式投資をするなら知っておきたい「循環取引」粉飾決算を見抜くための基礎知識と過去事例ガイド
「売上も右肩上がり!、新商品絶好調!」——そんなプレスリリースをうのみにして株を買ったら、数か月後に粉飾決算が発覚し株価はストップ安……。 こうした痛い経験をしな... -
「オルツに粉飾決算〈疑惑〉── 決算書で光った“異常値”を読み取れたか?
パーソナル人工知能(P.A.I.)を掲げて東証グロースに上場したオルツ(証券コード260A)は、2025年4月25日に「第三者委員会の設置と四半期決算開示の遅延」を発表し、売... -
セル・イン・メイは終わった?2015年から2024年まで9月買い、5月売りで実証検証してみた。
世界的に有名な投資格言に「セルインメイ(Sell in May)」というものがあります。 投資をしている方なら一度は聞いたことがあるでしょう。 セルインメイの日本語の意味... -
NISAで保有していた銘柄が上場廃止になるとどのような扱いとなるのか?
読者様からご質問をいただきました。 NISAで保有している銘柄が上場廃止が決定的となりました。この場合どういう扱いとなるのでしょう? 実はNISA口座で保有してる株が... -
「東証プライム降格予備軍」への投資──制度変更が迫るいま、チャンスとリスクをどう見極める?
2025 年3月に東京証券取引所が設けていた上場維持基準の経過措置が順次終了しました。 これにより、緩和されたハードルのもとで “猶予” を受けていた銘柄の行き先がい... -
トランプ追加関税で米国株は危険?いま全世界株(オルカン)に乗り換えるべき?
2025年4月、トランプ前大統領は、ほぼすべての輸入品に対して10%の一律関税を課すとともに、特定の国に対して最大49%の相互関税を導入する新たな貿易政策を発表しました... -
プラチナNISA(高齢者向けNISA)が創設??毎月分配型投信には注意してください・・・
2025年4月現在、金融庁は高齢者向けの新たなNISA制度「プラチナNISA(仮称)」の創設を検討しています。 金融庁は高齢者向けの少額投資非課税制度(NISA)を創設する検... -
稲妻が輝く瞬間に相場に居続ける|株価暴落時に知っておきたいこと。
「トランプの追加関税で景気が悪化するらしい」 「さらに追加関税の税率が高くなるらしいよ」 こんなニュースを見て、不安になって株を売ろうとしている方も多いかもし...