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銀行よりも対面証券会社のほうが投資信託で損した顧客が多かった件(2019年9月時点)
「顧客本位の業務運営」を金融機関が行っているのかを客観的に確認するため金融庁が求めている「運用損益別顧客比率」など共通KPI。 2019年9月末のまとめ資料が先日発表... -
つみたてNISA(積立NISA)がいつ始めても20年間非課税で運用可能に。ルール変更による影響や戦略変更について考えてみる
今までつみたてNISAの枠で投資できるのは2018年から2037年までの20年間までの20年間でした。 ですから2018年からはじめた方は40万円×20年で800万円が非課税投資枠として... -
2020年から投資信託等の分配金に対しての二重課税調整制度開始へ
アメリカなど海外株に投資する投資信託を買っている方に朗報です。 2020年1月1日から投資信託等の分配金に対しての二重課税調整制度が開始されます。 なんだそれ?って... -
株注文データ覗き見で勝率100%?「ハイ・フリークエンシー・トレーディング(HFT)」とは。
日経新聞にある記事がでて証券業界が大騒ぎとなっています。 SBI証券などの利用者がハイ・フリークエンシー・トレーディング(HFT)業者から株注文データが覗かれて注文... -
ひふみワールド+(プラス)が誕生。気軽に買えるようになった「ひふみワールド+」を徹底レビュー
カンブリア宮殿など各メディアで取り上げられたことで大人気となっている投資信託のひふみ投信。 そのひふみ投信の世界株式版(日本を除く)である「ひふみワールド」が... -
児童手当が「大人のお小遣い」で見直し要請。それならジュニアNISAは「大人の遊び場」で問題でないか?
財務省が2020年度当初予算案の編成で児童手当を「大人の小遣い」にしている人が多いということで必要な人だけに絞るべきだとの要請を出しました。(財務省が根拠として... -
恐怖・・・リーマンショックが起きた時、個別銘柄はどれだけ下がったのか調べてみた。
ここのところ、アメリカの株式指標は軒並み最高値を更新するなど好調に推移しています。 そのため、ここ数年で株や投資信託を始めた方の多くはプラスになっていることで... -
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2019」に投票完了。過去の結果を元に一位となる投資信託を予想してみた
2007年から毎年行われている「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」 証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず、自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投... -
ソフトバンクグループは潰れるのか?2020年3月期第2四半期で真っ赤っかの大赤字計上
ソフトバンクグループが2020年3月期第2四半期で大きな赤字を計上しました。 社長の孫正義氏も「今回の決算はボロボロだ。真っ赤っかの大赤字で、まさに台風というか大嵐... -
IMFの世界経済見通し発表。2020年に投資するならあの国が狙い目?
IMF(国際通貨基金)が世界経済見通しを発表しました。 世界経済見通しとは文字通りですが、今後の世界経済がどうなるのかを中長期的に予想したものになります。 今回の... -
社長が部下と不倫。株価はどうなる?事故は買い、事件は売り
ファーストフードの超大手マクドナルドは11月3日にスティーブ・イースターブルック最高経営責任者(CEO)を解任したと発表しました。 米ハンバーガーチェーン大手のマク... -
つみたてNISA対象投資信託のトータル・リターンランキング。まさかのあの商品がトップ【2019年9月まで】
今回はつみたてNISA対象投資信託のトータル・リターンランキングを見ていきます。 下記の半年前のランキングと比較するとまったく違う投資信託が並んでいるのが非常に面...