本サイトで長期間に渡って安定してアクセスがある記事があります。
それが各金融機関毎にどの運用商品をどれだけ買えばよいのか私のおすすめを書いたものです。
例えばこの記事。
個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)は2017年から会社員の方にも開放されると各社が参入し激戦の様相となっています。そんな個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)の運用機関の中でもおすすめはSBI証券です。今回はSBI証[…]
これはSBI証券のおすすめアセットアロケーション(資産配分)とポートフォリオについて書いてあります。
それだけみなさん個人型確定拠出年金(iDeCo)はじめたのはいいけどどれを買っていいのか迷っているのでしょう。
個人型確定拠出年金(iDeCo)やつみたてNISAは投資初心者にもぜひやってほしいおすすめできる制度です。
しかし、どちらも自分でどの運用商品をどれだけ買えばよいのかを決める必要があり、投資をやったことない方や初心者にはかなりハードルが高いのも事実です。
今回はそんなどの運用商品が買えばよいのかどれだけ買えばよいのか決められない投資初心者の方向けに決める方法や考え方をご紹介していきます。
他の金融機関のアセットアロケーション(資産配分)とポートフォリオは下記にまとめてありますので興味が有る方はご覧ください。
シリーズものとして定期的に投稿してきました「私ならこれを選ぶ◯◯の個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)おすすめ配分。運用商品を比較してみた」ですがかなりのページ数になり、わかりにくくなってしまいましたのでここら辺でまとめ[…]
※加筆修正を加えました。
個人型確定拠出年金(iDeCo)の大きなメリットは複利効果
個人型確定拠出年金(iDeCo)のメリットは節税効果があるなどたくさんあります。
詳しくはこちらをご覧ください。
個人型確定拠出年金(イデコ/iDeCo)とは、毎月決まった金額を積み立てることで老後の生活に備えるための公的な制度です。この制度最大の特徴は税金面で様々な優遇措置が取られていることです。他にもメリット・デメリットがありますの[…]
その中でも個人型確定拠出年金(iDeCo)のメリットを最大限に活かすのが長期投資における複利効果です。
また、個人型確定拠出年金(iDeCo)は運用益に対して税金が掛からないというのも他の投資方法と比べて大きなポイントになります。
通常に株や投資信託で利益や配当が出れば20.315%の税金が掛かってしまいますが、それを払うことがなく運用できるのです。
つまり、複利効果がより働きやすい仕組みってことなんですよね。
アインシュタインが宇宙で1番強い力と言ってるのが複利効果だったりします(笑)
宇宙で一番強い力は何かって?そりゃ金利の複利効果だよ。
例えば5%の年利率で運用した場合、15年で元金は2倍になります。
複利効果について詳しくはこちらの記事をご覧ください。
このサイトでも何度かお伝えしていますが、複利の効果は偉大です。20世紀最大の天才と言われ相対性理論で有名なアインシュタインが「人類最大の発明」「宇宙で最も偉大な力」と言っていたことも有名な話ですね。実際にお金持ちになるために[…]
ちなみに米国の代表的な株式指標のダウ平均の平均年利率は石油ショックやリーマンショックなど何度と暴落がありながらも約7%となっています。
投資の世界では長期的に見れば年平均利率が5%ってそれほど難しくないことがわかると思います。
個人型確定拠出年金(iDeCo)の場合、60歳まで引き出せませんので必然的に長期投資となりますので、この複利効果を最大限に引き出すことがポイントになってきますね。
定期預金や保険では複利効果が活かせない
下記記事でもご紹介しましたが、現在の確定拠出年金(企業型含む)の運用状況をみると38.6%が預貯金。
26%が保険という元本保証商品が64.6%選択されています。
個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)の統計データがでました。個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)の加入者がどんどん増加中ですがたくさんある投資先、どれに投資をしたらよいのかわからない方も多いかもしれません。そ[…]
しかし、元本保証商品は元本が保障されて安心ですが、前述の複利効果をほとんど発生しません。
つまり、個人型確定拠出年金(iDeCo)のメリットの一部が活かせていないってことなんです。
ですから個人型確定拠出年金(iDeCo)は元本保証ではなくて投資信託を選択することをおすすめしています。
これが大前提です。
もちろん60歳まで間もない方とかが選ぶのはありだと思いますけどね。
1月に公務員やサラリーマンでも加入できるようになりましたのでiDeCo(個人確定拠出年金)をやっている人はかなりすごい勢いで増えているそうです。また、企業型確定拠出年金の加入企業も時流に乗って徐々に増えていっています。しかし[…]
どの投資信託を選べばよいのか
個人型確定拠出年金(iDeCo)で扱われている投資信託はたくさんあります。
例えば最大数を誇っているSBI証券「個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)」では63本用意されています。
(来年には35本まで減らす予定)
分野別にみても「国内株式」、「米国株式」、「先進国株式」「新興国株式」、「国内債権」「先進国債権」、「新興国債権」、「国内不動産(リート)」、「先進国不動産(リート)」、「金」、「商品」、「バランス型」と多様に分かれています。
さらに同じ国内株式でもTOPIX、日経225、日経400などのインデックス(バッシブ)型やアクテイブ型など種類がありなかなか選ぶのが困難を極めるでしょう。
それぞれ特徴があります。
カテゴリー毎の特徴
カテゴリーごとの特徴を簡単に見ていきましょう。
国内株式
まずは国内株式です。
そのまま日本の株式への投資をする商品となります。
日本の株ですからニュースなどで状況もわかりやすいというメリットがあります。
また、米国の株と比べると割安な水準であるとはよく言われています。
ただ、日本は経済成長がそれほど大きくはないので長期的に見て今後の成長という点では疑問も・・・
先進国株式
先進国株式は日本を除いた先進国(米国やヨーロッパ各国)への投資となります。
過去のデータを見ると日本の株式と比較すると安定して成長している点がポイントです。
安定して成長しているため一般的にこのカテゴリーを投資の中心とするケースが多いです。
ただし、為替のリスクがあります。
いくら株価が上がっても円高になるとそれで利益が飛んでしまうことにもなりかねません。
そちらを気にされる方に為替ヘッジ型というのもあります。
新興国株式
次は新興国株式です。
こちらには中国、インドなど新興国と言われる国へ投資をします。
商品によって投資先は微妙に違い、例えば韓国が入っている投資信託と入っていない投資信託があります。
先進国と比較すると人口も伸びており、今後の経済成長への期待が大きい地域になります。
ただし、こちらも為替リスク、カントリーリスクなどがあります。
債券
債権とは国債や社債など国や会社に対してお金を貸すものです。
株と比較してリスクは低めですがその分リターンも低めに設定されています。
こちらも国内、先進国、新興国とあり。
国内はマイナス金利の影響でリターンがほぼなく、そのかわりリスクも低め
先進国はリターンはそれなりにあるが、リターンもそれなり、
新興国はハイリスクハイリターンとなっています。
先進国債権と新興国債権は為替のリスクもあります。
不動産(リート)
リートは資金を集めて不動産に投資をしてその賃貸収入や売買駅を分配する商品です。
こちらも国内、先進国とあります。
いちおう新興国リートもありますが、個人型確定拠出年金(iDeCo)ではあまり見かけません。
株や債券とは違った動きをするケースが多いため分散投資の1つとして選択される事が多い商品です。
金、商品
金や商品もリートと同様に株や債券とは違った動きをするケースが多いため分散投資の1つとして選択される事が多い商品ですね。
ただし、個人型確定拠出年金(iDeCo)で買う場合には信託報酬が高めであるためあまり選択はされないと思います。
バランス型
バランス型は名前の通り、上記カテゴリーを複数バランスよく買うタイプのものです。
8資産分散といって「国内株式」、「先進国株式」、「新興国株式」、「国内債権」、「先進国債権」、「新興国債権」、「国内不動産(リート)」、「先進国不動産(リート)」に均等分散する商品などそれぞれ分散する比率に特徴をもっています。
1つ買うだけで分散投資できますので初心者にはおすすめの商品ですね。
インデックス(バッシブ)型
インデックス(バッシブ)型は市場平均を目指すものです。
例えばTOPIXのインデックスファンドならばTOPIXという国内株式の指標に連動するように動くことを目標とした商品です。
平均を目指すだけのため手数料(信託報酬)は安く設定されています。
アクテイブ型
アクテイブ型は市場平均以上のリターンを目指すものです。
インデックス(バッシブ)型は平均、アクテイブ型市場平均以上。
じゃあアクテイブ型の方がいいのでは?って思われる方が多いと思いますが、あくまでも目指すというのがポイントです。
実際に市場平均以上を確保できる投資信託はそれほど多くないと言われています。
アクティブ型は平均以上を目指すため、手数料(信託報酬)は高めに設定されています。
そのため、利益はインデックス(バッシブ)型以下なのに手数料(信託報酬)は高いということも実際にある話なのです。
ですから長期的な投資の場合にはインデックス(バッシブ)型が推奨されているのです。
とはいえレオスのひふみ投信のように市場平均以上の利益を確保し続けられる投資信託も中にはあります。
ちなみにひふみ投信のiDeCo用の商品であるひふみ年金はSBI証券、イオン銀行、松井証券で取扱があります。
アセットアロケーションが重要
どの投資信託を買えばよいのかと同様にどれだけ買えば良いのかを考える必要があります。
つまり、どの資産にどれだけ配分するのかを考えるってことですね。
これをアセットアロケーション(資産配分)といいます。
投資の言葉に
「卵は1つの籠に盛るな」
という格言があります。
卵を一つのカゴに盛ると、そのカゴを落とした場合には、全部の卵が割れてしまうかもしれないが、複数のカゴに分けて卵を盛っておけば、そのうちの一つのカゴを落としカゴの卵が割れて駄目になったとしても、他のカゴの卵は影響を受けずにすむということ。 野村證券 証券用語解説集より
例えば今度上場するという噂のメルカリが伸びるぞ、ってメルカリの株を全財産買っていたとしましょう。
もし、メルカリがなにか不祥事を起こしたり、もっといい同業がでてきた場合には大きな損失を被ってしまう可能性があります。
しかし、他の株や債券、不動産など複数の資産に分散しておけばそのようなことが起こっても損失は限定的です。
このようにリスクを分散させるために複数の商品に投資をするのが長期投資では基本となります。
そのそれぞれの資産の配分がアセットアロケーションなのです。
アセットアロケーション/ポートフォリオの決め方
アセットアロケーションやポートフォリオの決め方はいろいろあります。
考え方は人それぞれです。
どうしても難しく考えてしまうとアセットアロケーションが決まらず個人型確定拠出年金(iDeCo)を始められない方がいますが、重要なのはまずやってみることです。
幸い個人型確定拠出年金(iDeCo)はスイッチングといってあとから資産配分を買えることはかなり簡単にできますし、運用益に課税されませんので気楽にできます。
ですから始めに決めたアセットアロケーションがイマイチしっくり来ない場合でも後から変えればOKです。
まずはやってみましょう。
ここではおすすめのアセットアロケーションの決め方を幾つかご紹介しましょう。
ロボアドバイザー(ロボアド)のアドバイスを受ける
まず一つ目がロボアドバイザー(ロボアド)のアドバイスを受ける方法があります。
マネックス証券 iDeCoやSBI証券「個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)」、楽天証券 確定拠出年金あたりはロボアドバイザーのアドバイスを受けてどの商品を選べば良いのか決められる機能がついていますね。
自分の考え方を入力するだけでその人にあった商品はこれと選んでくれます。
またイデコ以外の証券口座を開設してれば同様の機能を提供している証券会社も多いですからそちらで国内株何パーせんととか大まかなアセットアロケーションを決めてしまえばあとは対象商品から選ぶだけですからそれもありですね。
本格的な運用をしているロボアドの真似をすることもできます。
最近、TVCMでも見かけるようになりロボアド(ロボアドバイザー)が徐々に知名度を上げてきました。AIが一般的になりつつあるのもあり、参入障壁が下がっているのかどの証券会社もこぞってロボアドバイザーを提供はじめていますね。そん[…]
真似をする
もう一つおすすめなのが他の真似をするって方法です。
例えば国民年金の運用している年金積立金管理運用独立行政法人はこんな感じに資産を振り分けています。
出所:年金積立金管理運用独立行政法人WEBページ
外国株式25%、国内株式25%、外国債権15%、国内債券35%ですね。
他にも小規模企業共済や国民年金基金などもアセットアロケーションを公開していますのでこのあたりを参考にするのも1つです。
また、人気の投資信託を参考にするのも1つです。
例えばセゾン投信のセゾンバンガード・グローバルバランスでは下記のようなアセットアロケーションになっています。
運用は基本的に株式と債券が50:50です。詳しい比率は変動しますが、2018年12月28日現在の配分は以下のとおりです。
債券:米国26.3%、欧州18.9%、日本6%
他の商品と比較すると日本の割合が低めですね。
債権は米国24.6%、欧州17.7%、日本7.1%、短期金融資産等0.8%となっています。
年金と比較すると日本がだいぶ少なく海外の資産が多い感じですね。
自分の気に入った投資信託の目論見書などを見れば記載があると思いますのでそれらを参考にするもの1つですね。
バランス型を選ぶ
決めるのがなかなか難しい方におすすめは始めからバランス型にしちゃうのも1つです。
バランス型は始めからそういう人向けに分散してくれているのです。
例えばiFree 8資産バランスはこんな感じになっています。
国内債券、先進国債権、新興国債権、海外リート、国内リート、新興国株式、先進国株式、国内株式の合計8資産をすべて平等に配分するというやり方です。
将来どの資産があがるかなんて正直わかりません。
それならもう割り切って全部同じだけ投資しようぜっとした感じですね。嫌いじゃないです(笑)
出所:iFree8資産バランス 目論見書
自分がよいとおもうバランス型投資信託を買うのもよし、良いと思う投資信託と同じような組み合わせにするのもよいでしょう。
ちなみにいまご紹介したセゾンバンガード・グローバルバランスは楽天証券 確定拠出年金にありますしiFree 8資産バランスはSBI証券「個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)」にあります。
また、iFree8資産バランスと同じく8資産分散になっている商品はマネックス証券 iDeCoや松井証券のiDeCoでも扱われています。
まとめ
今回は個人型確定拠出年金(iDeCo)でどの運用商品をどれだけ買えばよいのかを決める方法についてみてきました。
ついつい難しく考えがちですが、個人型確定拠出年金(iDeCo)はあとから資産配分を買えることはかなり簡単にできますし、運用益に課税されませんので気楽にできますのでまずはやってみましょう。
難しければバランス型を選んだり、他を真似るのがおすすめですね。iDeCoはスイッチングもデメリットがあまりありませんしね。」
アセットアロケーションについてはこちらの記事もご覧ください。
アセットアロケーションをどうするかで投資結果の9割が決まると現代ポートフォリオ理論では言われています。デイトレードやIPO投資などの短期的な投資の場合はそうでもないと思いますが、個人型確定拠出年金(iDeCo)やつみたてNISAは長[…]
個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)に加入するならこの5社から選ぼう
個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)を始めるならまずは金融機関を決める必要があります。
しかし、たくさんあってどこにしたらよいのかわからない方も多いでしょう。
簡単に決めてしまう方もおおいかもしれませんが、個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)の場合、金融機関ごとの違いがとても大きいですから慎重に選びたいところです。
私が今もし、新たに加入するならSBI証券、マネックス証券、松井証券、大和証券、楽天証券の5択の中から決めます。
(※私が加入しているのはSBI証券です)
この5つの金融機関は運営管理機関手数料が無料です。※国民年金基金連合会の手数料等は各社共通で掛かります。
また、運用商品もインデックスファンドを中心に信託報酬が低い投資信託が充実しているんですよ。
順番に見ていきましょう。
SBI証券
まずイチオシはSBI証券「個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)」です。
SBI証券は信託報酬も最安値水準のeMAXIS Slimシリーズを始めとしたインデックスファンドから雪だるま全世界株式、ひふみ年金、NYダウ、グローバル中小株、ジェイリバイブといった特徴ある投資信託をたくさん揃えているところが最大の魅力です。
選択の楽しさがありますよね。
また、確定拠出年金を会社員に解禁される前から長年手掛けている老舗である安心感も大きいですね。
SBI証券は運営管理手数料が無条件で0円ですし、なにより運用商品が豊富で選択の幅が広いです。現状最強のラインナップを誇ることになります。
また、他の証券会社に先んじて確定拠出年金の取扱をはじめてますから安心感が強いですね。
マネックス証券
次点はマネックス証券 iDeCoです。
こちらも後発ながらかなりiDeCoに力をいれていますね。
iDeCo初でiFreeNEXT NASDAQ100 インデックスを取扱い開始したのに興味をひかれる人も多いでしょう。
マネックス証券はeMAXIS Slimを多く取り扱っており、信託報酬がほとんど最安値水準でスキがありません。また、iDeCoでいち早くiFreeNEXT NASDAQ100 インデックスの取り扱いをはじめたところも大きなポイントになりますね。
松井証券
松井証券のiDeCoは35本制限まで余裕があるというのは後発の強みですね。
その35本制限までの余裕を生かして他社で人気となっている対象投資信託を一気に採用して話題になっていますね。
こちらも有力候補の一つですね。
2020年10月18日から取り扱い商品が大幅拡充されました。
人気となっているeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)や楽天・全世界株式インデックス・ファンドなども採用され最強ラインナップといっても過言ではない充実ぶりですね。
大和証券
大和証券 iDeCoは大手証券会社でありながら、個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)にもかなり力を入れています。
他のネット証券と違い店舗が全国各地にたくさんあります。そこに魅力を感じる方にはおすすめできますね。
また、取扱商品もダイワつみたてインデックスシリーズなど信託報酬が安めの商品を取り揃えています。
運営管理機関手数料が無条件で無料ですし、商品も充実したことで選択肢となりえる金融機関になりましたね。中国株、ロシア株、ブラジル株のファンドへ投資できるなど特徴的な商品があるのが他との差別化要因かな。あとはiFreeシリーズ、とくに米国株さえ入れば十分に他と競争できると思いますので期待したいところです。
楽天証券
楽天証券は楽天・全世界株式インデックス・ファンドや楽天・全米株式インデックス・ファンドといった自社の人気商品の取扱が大きなポイントとなっています。
この2つのファンドは人気ですね。
楽天証券は楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド、楽天・S&P500インデックス・ファンド、楽天・全世界株式インデックス・ファンド、楽天・全米株式インデックス・ファンドといった楽天ブランドの人気商品の取扱が大きなポイントとなっています。今後は楽天SPUの対象になったりしたらかなり面白い存在ですね。
総合して考えるとこの5つの金融機関に加入すれば大きな後悔はないかなと思います。
他の運営管理機関もぜひがんばってほしいところですが・・・
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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