2021年どれだけIPOに当選したのか?当選銘柄、当選確率、利益等を大公開

2021年のIPO抽選が終了しました。

そこで今回は2021年のIPOに実際どれだけ当選できたのか。

また、実際に当選した銘柄、当選した証券会社、当選確率、どれだけ儲かったのか等を大公開していきます。

これからIPOを始めようと思っている方、どこ証券会社を開設すればよいのか迷っている方などの参考になれば幸いです。

ちなみに2020年、2019年、2018年はこちらの記事を御覧ください。

2021年IPO当選銘柄と証券会社

それでは2021年のIPO当選結果を見ていきましょう。

ちなみに応募はよほど目に見える地雷でない限り口座を持っている証券会社すべてから応募しています。(目に見える地雷でもSBI証券ではポイント狙いで応募していますが・・・)

※スマートフォンの方はスクロールしてお読みください。

銘柄当選結果最終結果証券会社
アクシージア当選(チャンス)購入大和証券
ココナラ補欠当選繰り上げならず大和証券
Sharing Innovations補欠当選繰り上げならずSBI証券
表示灯補欠当選繰り上げならず野村證券
ステラファーマ補欠当選 200株繰上げ当選(購入)みずほ証券
テスホールディングス当選購入大和証券
ペルセウスプロテオミクス補欠当選繰り上げならずSBI証券
HCSホールディングス当選購入SBI証券
Waqoo当選購入SBI証券
ネットプロテクションズHD補欠当選繰り上げならず大和証券
ラバブルマーケティンググループ当選購入SBI証券
ハイブリッドテクノロジーズ補欠当選 200株繰り上げならずみずほ証券
タカヨシ補欠当選繰り上げならず野村證券

※補欠当選は抽選に外れるとすべて補欠や次点となるSMBC日興証券や三菱UFJモルガン・スタンレー証券は除外。

当初当選は5銘柄

2021年の当初当選銘柄はアクシージア、テスホールディングス。HCSホールディングス、Waqoo、ラバブルマーケティンググループの5銘柄でした。

2020年〜2018年はすべて4銘柄当選でしたから結果としてはここ3年より1銘柄多い当選本数となっています

補欠当選は8銘柄、繰り上げは1銘柄

補欠当選となったのは8銘柄です。

繰り上げとなったはみずほ証券でステラファーマの1銘柄のみとなっています。

ちなみに2020年は7銘柄補欠当選で繰り上げなし(辞退2銘柄)でしたからこちらもそれほど例年と変わらないですね。

2021年はSBI証券のIPOポイント目当てに100株だけ応募して当選したり補欠になったのはなかったですね。

証券会社ごとのIPO抽選結果

証券会社ごとの当選数は以下のとおりです。

SBI証券:当選3、補欠2(繰り上げならず2)
大和証券:当選2、補欠2(繰り上げならず2)
みずほ証券:補欠2(繰り上げ当選1、繰り上げならず1)
野村證券:補欠2(繰り上げならず2)
今年はSBI証券が調子よかったですね。
IPOポイントを使わず当選3です。(2020年は補欠のみ6)
SBI証券は今年から裁量での当選割合を増やしたとのことでそれが影響しているのでしょうか。
大和証券は例年よく当たっていたのですが、2021年4月からチャンス当選がなくなった影響で当選本数が減っていますね。
みずほ証券や野村證券も例年どうりという感じです。
他の証券会社も応募はしていますが、当選どころか補欠もない、、、1年間一度もかすりもしていなかったということです・・・

手間暇を考えると主幹事のところだけ応募しておけばOKかもしれませんね。

特にマネックス証券やいちよし証券などはIPOにも力を入れているようですが、応募も多いのか一度も当選したことがありません。

応募しても意味ないのでは・・・って思い始めています(笑)

マネックス証券はマネックスショックの件も過去にありあまり信用できませんし、新生銀行のTOBの関係でマネックスカードの件がお流れになれば使う理由もありませんから口座からお金も撤収するかもしれません。

また、当選証券会社がバラバラなのはちょっと痛いですよね。

同じ証券会社ならばNISAで節税も可能ですがこれだけバラバラだと難しいものがあります。

SBI証券でIPOポイントがかなり貯まって今年は絶対当選できるぜ・・・って年はSBI証券でNISAが良いかも知れません(笑)




2021年のIPO当選確率

それではどれくらいの確率で当選するのかも考えて見ましょう。

2021年に新規上場した銘柄は127あります。

新型コロナの影響もあり2020年に上場を延期していた銘柄も含まれていたことから例年より多かった形ですね。

私はSBI証券のIPOポイントもありますのでそのほとんどに参加しました。そして当選は5銘柄(補欠繰り上げ1)です。つまり、銘柄ごとで考えれば当選確率は5/127でだいたい4%くらいですね。

補欠での繰り上げの1銘柄を加えても5%いかないくらいの確率です。

2020年も4%くらいでしたから例年とほとんど同じですね。

また、銘柄にもよりますが、多くは複数の証券会社でエントリーをしていますので、応募証券会社数を分母にすると当選確率はもっと下がります。

宝くじみたいに考えて応募が正解でしょうね。

資金効率を考えれば主幹事だけの応募でもよいかもしれない

また、前述のように主幹事以外の当選確率はかなり低いです。

2021年に主幹事以外で当選した銘柄はなかったんですよ。

補欠当選はSBI証券主幹事でみずほ証券でハイブリッドテクノロジーズがあたりましたが、繰り上げはなしです。

資金効率や応募の手間暇を考えると主幹事以外からの応募は割に合わないかもしれませんね。

前は主幹事以外でもたまに当選がありましたが、最近はIPO参加者が増えており滅多になくなってきています。。。




2021年IPOでの利益

それでは2021年のIPOでどれだけ利益が出たのかも見てみましょう。

私が2021年に当選した銘柄のうちに実際に購入した銘柄を初値で売った場合の利益は以下のとおりです。

※初値ではあまり売りませんので実際とは違いますが、IPOでの利益をわかりやすくするために初値で計算します。

アクシージア

まずは大和証券で当選(チャンス当選)したアクシージアです。

公開価格1,450円で当選枚数が100枚です。

ですから購入価格145,000円となります。

そして初値が2,051円でした。

100枚だと205,100円となりました。

初値で売った場合、60,100円プラスとなります。

ステラファーマ

次はみずほ証券で補欠当選して繰り上がったステラファーマです。

公開価格460円で当選枚数が200枚です。

ですから購入価格92,000円となります。

そして初値が712円でした。

200枚だと142,400円となりました。

初値で売った場合、50,400円プラスとなります。

テスホールディングス

次は大和証券で当選したテスホールディングスです。

公開価格1,700円で当選枚数が100枚です。

ですから購入価格170,000円となります。

そして初値が2,010円でした。

100枚だと201,000円となりました。

初値で売った場合、31,000円プラスとなります。

HCSホールディングス

次はSBI証券で当選したHCSホールディングスです。

公開価格1,800円で当選枚数が100枚です。

ですから購入価格180,000円となります。

そして初値が2,210円でした。

100枚だと221,000円となりました。

初値で売った場合、41,000円プラスとなります。

Waqoo

次もSBI証券で当選したWaqooです。

公開価格1,920円で当選枚数が100枚です。

ですから購入価格192,000円となります。

そして初値が2,362円でした。

100枚だと235,200円となりました。

初値で売った場合、44,200円プラスとなります。

ラバブルマーケティンググループ

最後もSBI証券で当選したラバブルマーケティンググループです。

こちらは公開価格1,260円で当選枚数が100枚です。

ですから購入価格126,000円となります。

そして初値が4,845円でした。

100枚だ484,500円となりました。

初値で売った場合、358,500円プラスとなります。

IPO当選購入の6銘柄の合計利益

2021年IPO当選銘柄を初値で売った場合の利益は585,200円(売却手数料が多少掛かるのと所得税・住民税が別途かかります)です。

ちなみに2020年は250,500円。

2020年と比べると今年はラバブルマーケティンググループが大きな利益を叩き出したこともあり高かったですね。

ただし、2019年は520,400円でしたからそこまで飛び抜けてよかったわけでもありません。

ちなみにIPOは銘柄によっては持ち続けると良いケースも見受けられるんですよ。




まとめ

今回は「2021年どれだけIPOに当選したのか?当選銘柄、当選確率、利益等を大公開」と題して2021年のIPOについて見てきました。

IPO投資は手間暇は掛かりますが、それなりに利益が確保できていることがわかっていただけたと思います。また、IPO投資は銘柄さえ選別できればローリスク・ハイリターンですから投資が初めての方にもオススメですよ。

同じくつみたてNISAやiDeCoの成績も公開していますので合わせて御覧ください。

IPO投資を始めるには・・・

IPO投資を始めるにはまず証券会社に口座を開く必要があります。

IPOの場合に抽選に参加できる証券会社がその銘柄によりバラバラですのでできれば複数の証券会社で口座を開いておきたいところですね。

特に今回の結果を見てもわかるように主幹事と呼ばれる上場を取り仕切る証券会社は取扱の株数も多く当選確率がかなり高くなります。

主幹事だけでも口座を作っておくと良いでしょう。

詳しくは下記の記事をご覧ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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