個人型確定拠出年金(iDeCO/イデコ)の運用管理機関を変更する方法

イデコの運用管理機関を乗り換え

運用管理機関によって手数料も運用商品もぜんぜん違う


個人型確定拠出年金(iDeCO/イデコ)の大きな特徴として運用管理機関(銀行や証券会社など)によって条件がぜんぜん違うことがあります。

例えば手数料です。

SBI証券、楽天証券、イオン銀行は無条件で運用管理機関の取り分の手数料は0円となっています。

(国民年金基金等の取り分はどこもかかります)

一方、高いところだと617円毎月かかる運用管理機関もあります。

毎月の話ですから年間にすれば7404円、30年掛けるとすると222,120円も違うのです。

これはもったいないですよね。

また、運用商品もぜんぜん違います。

例えば同じ先進国株式のインデックスファンドでもSBI証券、楽天証券、イオン銀行あたりは0.2%代の信託報酬ですが

中には1%近いものしか扱っていなかったり、ひどいとそもそも先進国株式のインデックスファンドがなくアクティブファンドばかりで信託報酬が馬鹿高いなんてことも実際にあるのです。

もし、いま加入しているところがこのような運用管理機関ならば手間や手数料はかかりますが積極的に乗り換えを検討されるのをおすすめします。

今回はこのようなときに運用管理機関を変更する方法をみていきたいと思います。


個人型確定拠出年金(iDeCO/イデコ)の運用機関を変更する流れ

個人型確定拠出年金(iDeCO/イデコ)の運用期間の変更はそれほどむずかしくありません。

2枚の書類を買い手送るだけとなっています。

まずは変更したい運用管理機関に書類をもらう

まずは、変更したい運用管理機関に移管手続きのための書類を送ってもらいます。
普通に資料請求すれば大抵この2枚も一緒に入っているとおもいます。

「運営管理機関変更届」

「配分指定書」

の2枚となります。

これを記入して返送します。

書き方自体は新規で申し込む場合と比べてそれほど難しくないと思いますので問題ないでしょう。

今までの運用管理機関

すると特に連絡等しなくても今まで使っていた運用管理機関が移管手続きに入ります。

具体的には今まで積み立てていた投資信託などを売却して現金化する作業です。

(そのまま持っていくことはできません)

そして現金化が終われば新しい運用管理機関にその現金が移され移管手続きが完了となります。

個人型確定拠出年金(iDeCO/イデコ)の運用機関を変更するまでの期間

変更までに約2ヶ月から3ヶ月かかるようです。

通常、個人型確定拠出年金(iDeCO/イデコ)を新規に申し込む際と同じくらいかかります・・・

このあたりは間に国民年金基金が絡んでいるからだと思いますがもう少しなんとかしてほしいところですね。

お役所仕事というかなんというか・・・

個人型確定拠出年金(iDeCO/イデコ)の運用機関を変更のデメリット

変更することでどうしてもデメリットも発生します。

1つは移管手数料です。

移管時の手数料も各社違っていますので慎重に検討してください。

ただし、この手数料はそのときだけですので今までバカ高い手数料を払っていた方はそれがなくなることを考えればそれほどのでめりっとではないかもしれません。

もう一つが先程も書き化したが一旦すべて売却となることです。

もしかしたらその間に株価が高騰なんかしても利益がとれなくなるってことです。

もちろんその逆もありますのでデメリットになるのかどうかはわかりませんが・・・

最後はこちらも先程書きましたが、変更までの期間がそれなりにかかるってことです。

このあたりは運用で何とでもなりそうですので改善してほしいところですね。

まとめ

今回は個人型確定拠出年金(iDeCO/イデコ)の運用管理機関を変更する話を見てきました。

現在、毎月運用管理機関を支払っている方や運用商品の信託報酬が高い人はすぐにでも変えた方がメリットがあるでしょう。

実際の所、大半の運用管理機関がそうなっていますので自分が使っている運用管理機関はどうなのか。チェックしてみてくださいね。

また、今回みてきたように運用管理機関の乗り換えは手間はそこまでかかりませんが、時間がかかりますし、一旦全て売却となってしまいます。
そのため頻繁に変えるようなことないようにしっかり運用管理機関を吟味して検討してみてくださいね。

今イデコに加入するならこの3社から選ぼう

私は今もし、加入するならSBI証券かイオン銀行、楽天証券の3択で決まりだとおもいます。

ちなみに私はSBI証券に入っています。
SBI証券「個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)」
イオン銀行
楽天証券 確定拠出年金
また、SBI証券、イオン銀行、楽天証券に加入した場合私ならこの運用商品に投資するのかは下記を御覧ください。




また、個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)については下記の記事も合わせて読んでいただくと理解しやすいと思います。



読んでいただきありがとうございました。

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